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世界を舞台に活躍するリーダーとなる


貴校では「知性」「国際性」「人間性」の育成を重視されています。
今回はその中でも「国際性」の育成における教育方針についてお聞かせ下さい。

島末先生

【島末先生】大学への進学実績で注目されることが多い本校ですが、大学入学後につながる様々な力を持った生徒を輩出し続けているという自負があります。「スーパーサイエンスハイスクール」の取り組みや「国際性」を重視するのもそのためです。
「国際性」の育成における教育方針としては、英語だけを教えるのではなく国際感覚全体を身につけてもらおうという方向を持っています。例えば、コミュニケーション力、交渉力、教養という部分も「国際性」の育成には必要だと考えています。

理科教育に力を入れられている学校という印象を持たれている保護者も多いと思うのですがいかがですか。「この中から、ノーベル賞をもらう人がでるかもしれない」というキャッチコピーと科学者の写真のポスターが印象的でした。

【島末先生】「スーパーサイエンスハイスクール」の取り組みも含め、理科教育は本校の特徴ではありますが、その中に「世界で通用する」という視点はずっとありました。
それを最近は表に出していくようにしていますし、実際に「国際性」の育成は強化しつつあります。

強化されたのはどういうところですか?

【島末先生】例えば本校の留学プログラムの規模は年々大きくなっています。
中学3年生の短期留学には40名前後が参加していますし、1年間の長期留学もスタートしました。
また、中学3年生で留学をしなくても、12日間の「語学研修旅行」や高校1年生での「海外探求旅行」で世界に触れる機会があります。希望者には「模擬国連」への参加やハーバード大学での「次世代リーダー養成プログラム」への参加という大きな目標ができました。やる気がある生徒はどんどんチャレンジができますよ。

「国際性」強化の手ごたえはいかがですか?

【島末先生】成長度合いは人それぞれですから急に伸びる生徒ばかりではありませんが、中には結果を出す生徒もでてきています。
例えば、「模擬国連」に参加した初年度は関西大会まででしたが、翌年には全国大会、今年はニューヨークの国際大会へ出場し、優秀賞を受賞するという快挙をなしとげました。
「国際性」を重視した環境を作ることで、生徒に影響がでているのは確かです。

英語の授業の特徴を教えてください。

【島末先生】 「多読」の授業を3年前からスタートしています。
図書館に色々な原書があって、語数を記録しながら1時間ひたすら読みます。成果はこれからの検証になりますが、英文への抵抗がなくなりつつあるというのは感じています。
また、「国際理解」の授業を2012年度から週2回実施するようになりました(以前は週1回)。「国際理解」の授業とはネイティブスピーカーによる実践的な英会話の授業です。英語で会話することへの抵抗をなくすことが目的ですので、頭の柔らかい中学生のうちにスタートしています。
本校は希望制の留学プログラムだけでなく、全員参加の「語学研修旅行」や「海外探求旅行」などの行事を用意していますので、行事とのリンクを意識して授業を行っています。そのような行事を目標に、自分で興味を持って勉強するように導いていくのが指導方針です。机上の勉強だけではもったいないですからね。

「国際性」の育成に関して、今後挑戦したいことや強化したいことはありますか?

【島末先生】「大学受験のための英語」と「国際感覚を身につけるための英語」の間には若干の距離を感じています。個人的にはその距離を近づけて生徒達が二兎を追えるような環境を作っていきたいですね。そうすれば、海外トップ校を大学進学の選択肢に入れる生徒も増えてくると考えています。
個人的には東大ではなくハーバード大学へ進学したいという生徒が出てくるのも時間の問題だと思っていますし、出てきた時に対応できるようにしていきたいですね。

西大和学園中学校・高等学校 ホームページ
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