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「使える英語」を身に付ける 同志社女子中学校の英語教育システム

1875年創立の関西を代表する伝統校。キリスト教主義に基づいた徳育と、自由闊達な個性を重んじる校風で知られている。少人数授業や充実した海外研修など、国際理解教育の分野でも他校をリードする存在。そんな同志社女子中学校の英語教育、国際理解教育を取材した。

REPORT

中学校1年生と高校3年生の英語の授業を取材してきました。

中1クラスインタビューテスト 中1クラスインタビューテスト 中1クラスインタビューテスト

中1クラスインタビューテスト 中1クラスインタビューテスト 中1クラスインタビューテスト

中1クラスのインタビューテスト授業の様子。「自分の好きな人」というテーマで自分が考えた文章を発表する時にはアイドルやキャラクターの写真をモニタに写し、和気藹々と楽しそうな雰囲気。LL教室の後ろには生徒たち手作りの英語レポートが貼り出されている。
高3スピーチ授業 高3スピーチ授業 高3スピーチ授業

高3スピーチ授業 高3スピーチ授業 高3スピーチ授業

高3クラス。前半は三人一組のロールプレイで寸劇発表を行い、後半は折り紙・雑誌・画用紙・カラーペーパーを利用した自分の記事作り。授業中の日本語は禁止でも言葉の壁を感じさせない英語力で同志社女子での6年間の成長を感じさせてくれた。

海外研修

創立者新島襄の意思を受け継ぎ、様々な国際理解教育に取り組んでいる同志社女子では語学研修も充実。 中学校2、3年生でオーストラリアとアメリカ、高校3年生ではイギリスと6年の間様々な国で語学が学べる体制。

オーストラリア語学研修

Australiaオーストラリア語学研修

中学2、3年生の7月、約10日間。現地の学生がお世話役として付いてくれるバディ制度があり、授業はもちろんランチを一緒にしたり、様々な形でフォローしてくれます。期間中はバディの授業に同席したり、逆に日本語を勉強している現地の生徒達に日本の遊びなどを教えたり、相互交流も大きな魅力。

同志社女子中学校のサイトで詳細を見る

市川先生

市川先生:
研修後は生徒達の英語に対するモチベーションがとても高まります。参加者に体験記を書かせるのですが、家族に甘えていた自分を自覚したり、具体的な目標を持ちはじめたりと短期間の間に非常に多くのことを学んで帰ってきます。早い段階でのこういった体験は非常に大切だとあらためて思いますね。


アメリカ・ヌエーバ校との交換留学

The United Statesヌエーバ校語学研修

中学3年生終了後の春休み中、約1週間。同志社系列4校の合同語学研修。 サンフランシスコのヌエーバ校で、日本語を学ぶ学生の家庭へホームステイ。授業に出席したり、同志社各校によるプレゼン大会、ダンスパーティなどのイベントも。5月には日本の家庭で同ヌエーバ校の学生たちを受け入れる。ホームステイ先で仲良くなった学生とフェイスブックで交流を続けている生徒もおり、交流と語学を深めている。

同志社女子中学校のサイトで詳細を見る

 

市川先生:
市川先生
ヌェーバ校のホストファミリーは裕福なご家庭の方々が多いこともあり、授業のスタイルの違いや生活様式の違いなど、様々なカルチャーショックを受けて帰ってきます。また、ダンスパーティでは最初は物怖じしていた生徒が、どんどん積極的になっていったりと、短い滞在期間中ですが生徒達の順応力・成長ぶりに驚かされてしまいます。


イギリス、コッツウォルズ語学研修

The United Kingdomモーバンカレッジ語学研修

高校2、3年生対象に8月に約2週間、イギリスのコッツウォルズ地方モーバンカレッジにて実施される。 4つのクラスに分かれ、本格的な英語学習に取り組む。コッツウォルズはもともと貴族の保養地ということもあり、おとぎ話のような風景の中、抜群の環境で学ぶ事が出来る。勉強以外にもコッツウォルズ地方の散策、ホストファミリーとの様々な触れ合い、現地の生徒達とのファッションショーと、生徒達にとって忘れられない体験が満載。

同志社女子中学校のサイトで詳細を見る

市川先生

市川先生:
コッツウォルズのホストファミリー達は、面倒見も非常によく、本当の子どもと同じように生徒たちを可愛がってくれます。帰国の際には、生徒はもちろんホストファミリーの方が涙、涙で生徒たちとの別れを惜しんでくれます。


授業

海外での語学研修以外にも、様々な国際理解教育の取り組みが用意されている。

ハーフサイズクラス

ハーフサイズ授業
クラスを2つに分けて授業をすることで少人数指導を可能に。ネイティブの先生の授業とLL教室を利用した授業が対象。少人数になることでより密度の高い「話す・聞く」が可能に。英語に自然と親しめる環境が用意されている。

資格取得支援

TOEIC Bridge テスト・TOEIC テストを高校生全員が受験。語彙と文法とリスニング指導を徹底。英字新聞や洋画DVDなども教材に用い、高いスコアを狙う。高校3年生時には選択科目でTOEIC向けの授業が週に4単位ある「英語演習」という科目も大学進学後も継続して受験する生徒が多く、近年では進学だけでなく就職にも役立ってきており、重要な要素になっている。

チューター制度

チューター制度
卒業生によるチューター制度も同志社女子ならでは。まだ一人で学習する習慣が身についていない生徒を対象に、英語と数学で計18~20名程度のチューターが週1回の学習指導にあたっている。

インタビュー

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