TOP » 学校力レポート » 知的好奇心を鍛え国際社会で活躍できるフロントランナーを輩出

学校力レポート 神戸国際中学校・高等学校

2014年度より、「フロントランナー・コース」「アドバンスト・コース」の2コースを新設する甲南高等学校・中学校。「世界に通用する紳士たれ」という教育理念を踏まえ、国際社会で活躍する人材育成を目指して始動する2つのコースは、キーワードを「サイエンス」「グローバル」として、多様な進路に対応した学びのシステムを構築します。今回は、新コースの概要と、入試広報部長の橋本昌洋先生による解説をお届けします。

■進学目標は、難関国立大学・私立大学の医歯薬理工系・文系。

■週38時間のカリキュラムと特別授業で十分な授業数を確保。
「フロントランナー1」は中学2年で、「フロントランナー2」は中学3年の1学期で中学課程を修了。

■週7時間の英語授業。

■中学2~3年生で、教育プログラム「サイエンス・ラボ」「グローバル・ラボ」で専門的な学びを履修。
■科学的なものの見方や世界の動向を見極める力を養い、国際社会で活躍する人材を育成。

「サイエンス・ラボ」とは?

サイエンス・ラボでは、「ナチュラル・サイエンス(NS)」「メディカル・サイエンス(MS)」「コンピュータ・サイエンス(CS)」の各領域の実習・実験を行いながら、科学的な考察力・思考力を養い、自分自身の方向性を追求。「ナチュラル・サイエンス(NS)」は自然科学領域中心の学習。「メディカル・サイエンス(MS)」は生化学反応や生理・機能など生体に特化した実験・実習を行う。「コンピュータ・サイエンス(CS)」では電子回路・ロボテックス・言語等を系統的に学び科学的思考力を養成。医歯薬・理学・工学・宇宙・農学系の各進路へ探究心を向上させる。

「グローバル・ラボ」とは?

グローバル・ラボでは、海外の動向、国際問題や環境問題、異文化共生、歴史、グローバル人材に必要なコミュニケーション能力等をテーマとして、講演会やワークショップなどを実施。国際感覚と幅広い視野を持ち、様々な視点からものを考え、行動する力を養成。

フロントランナー・コース カリキュラム

『本校のコース制は、従来は中学3年生からとなっていましたが、2014年度からは、「フロントランナー」と「アドバンスト」の2つのコースを中学1年生から開始します。「フロントランナー」では、国公立大学への進学を目指す生徒を中学1年生の段階からよりしっかりサポートしていくこととなります。特に「フロントランナー1」は、中学2年生までに中学課程を終え、積極的な先取り学習を行います。

フロントランナーの学びの特徴は、「サイエンス・ラボ」「グローバル・ラボ」。この2つの特別プログラムで、科学的なものの見方と世界の動向を見極める力を身につけ、国際社会で活躍する人材を育てたいと考えています。今後理系分野においても、海外の研究者と共同研究を進めたり、活動の拠点が海外になったりするような形で、グローバル化された社会に貢献していくことになります。理系のカリキュラム色が強い「フロントランナー・コース」でも、英語は週7時間あります。週3回は7時間目授業があり、夏休みも10日から2週間の授業を行います。

「サイエンス・ラボ」では、サイエンスの各分野の専門的な実験実習などのより高度な学びを通して、知的好奇心を持ち、今後の勉強や将来目指す職業への動機づけにしていきます。
「グローバル・ラボ」は、アドバンスト・コースの「国際教養プログラム」とともに、これまで高校で設けてきた「グローバル・スタディ」を中学校から開始するというもの。

中学生の段階から、海外動向における日本の位置づけや意味、国際状況や異文化をより学ぶことで、これが「サイエンス・ラボ」と同じように知的好奇心を養い、今後の研究や将来の自分のキャリアへの動機づけとなってもらいたいと考えています。大学に入るために勉強するということではなく、これを勉強したら将来どういう分野で自分が活躍できるのかということを中学生のうちに教えていきたいのです。キャリアをしっかりと見据えた学びを展開していくわけです』
<a href=http://cocorocom.com/labo/school/103.php>甲南中学校</a>
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