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親和に入っていなかったら今の自分はない、そう思える学校

今年創立127周年を迎える神戸市でもっとも古い女子校、親和中学校・親和女子高等学校。長い伝統を受け継ぎながら、豊かな人間関係を育み、高い学力と自立精神を養っていく同校の魅力を、在校生と先生にうかがいました。その言葉からは、“親和”という学校に対する愛情とともに、『親和生が輝く理由』が見えてきました。
写真左から
井坂かおる教頭、KKさん(高2/親友会会長)、THさん(中3/中3会長補佐)、OMさん(中3/中3会長補佐)

親和生の魅力を教えてください。
【井坂教頭】明るくて、元気で、積極的です。その代表が親友会(生徒会)の生徒たちかと思いますが、一つひとつの仕事に一生懸命です。たとえば文化祭を親友会が全部を統括していますが、きっちりと役割分担をして頑張っているので、先生方は現金を扱う以外はほぼ任せていますね。先輩を見て自主的に行動できる生徒に育っていく。それが親和の生徒の特長だと思います。生徒はそれぞれ、持っているものや輝いているところは違いますが、自分の得意な分野を見つけて活躍しています。

【THさん】私は人前に出ることが嫌いだったのですが、みんなをリードしながら堂々としている先輩の姿を見て、「すごいな、かっこいいな」と思ったんです。それで親友会の役員に立候補したのですが、実際に自分が担当してみたら、大変だけどやりがいがあって、頑張る自分をすごいなと思えるようになりました。今までの自分にはできないことに挑戦できていると思います。

【井坂教頭】生徒たちは先輩の姿をとてもよく見ていると思いますね。本当に困ったときは先生に相談すると思いますが、普段は先輩から引き継ぐものが大きいような気がします。体育祭も体育委員がプログラムを決め、生徒中心で取り組んでいます。伝統の学年有志のダンスも先生が全く指導せずに、体育委員が中心となって生徒だけで作り上げています。
親和の学校全体の良さはどういうところでしょうか。
【THさん】やりたいことがあれば、すぐにできる環境が整っています。

【OMさん】クラブ活動の数が多く、ときには先輩・後輩で厳しく接することもありますが、お互いを高めあいながら努力しています。社会に出てからもこの経験が役立つのかなと思います。

【KKさん】女子校だから、自分の素の部分をだして何でも必死で取り組めるところです。みんな親和が大好きで、他の学校に行っていたら今の友達にも出会っていなかったし、尊敬する先輩方や先生方にも出会っていなかったと思うと、「卒業したくない」と高2の今から思っています。
授業や学習面においてはどうですか。
【OMさん】今、中3ですが、中高一貫校なのですでに高校の勉強を始めています。早い段階から大学受験に活かせるのかなと思います。勉強は大変ですが、頑張ればクラブ活動や親友会とも両立できます。

【THさん】「勉強は難しいな」と思うことも多いのですが、わからないところがあっても先生に聞きに行けば、ていねいに教えてくださいます。

【KKさん】授業も工夫してくださっています。高校生になると進路を決めないといけないので、相談するために進路指導室にもよく行くようになりました。悩みに対して真剣に応えてくださり、やさしく対応してくださることはありがたいです。

親和らしい学校行事は?
【井坂教頭】文化祭は最大行事ですね。

【KKさん】文化祭のクライマックスでは、全員で手をつなぎ『マイムマイム』という曲で踊るんです。『マイムマイム』は、中1の歓迎遠足から高3まで機会がある度に踊っています。『マイムマイム』の時間は生徒の心がひとつになって、親和だからこそみんなが盛り上がるのかなと思えます。

【THさん】中3の音楽会は発表する曲を生徒自身で決めて、クラスで練習をするのですが、そのときもすごく盛り上がります。

【井坂教頭】中1の時、高3生が中1生をお世話する歓迎遠足があるのですが、高3生は後輩に温かい心配りをしますし、中1生はそんな高3生を見て感動するようです。

【KKさん】中1の時、高3の方が手紙を書いてくださって「親和でやっていけそうだ」という自信を持つことができたことを覚えています。

学年を越えた交流も多いということですか。
【井坂教頭】そうですね。特にクラブ活動はいつもうまくいくとは限りませんから、学年でもめ事があったら先輩が仲を取り持ってくれたりして解決に導いているようです。先生に相談するよりは、すぐそばにいる先輩に相談する生徒が多いです。

【THさん】私は軽音楽部に入っていますが、文化祭のライブでミスをしたときも先輩が励ましてくれました。先輩・後輩の立場を越えて一緒にはじけられるのでとても楽しいです。

【KKさん】親友会も高2から中2までいるのですが、生徒会活動とは関係のない勉強のことや友達関係のことを話せる場がありますね。
学年全体も仲が良い?
【KKさん】高校生になってくると、学年の絆は強いです。私は今の学年がすごく好きですね。親友会の選挙のときも、みんなが応援してくれて、「この学年で良かったな」と思いました。他の学年に負けたくないという思いはかなり強いです。

【井坂教頭】そうやって、みんな自分の学年が一番だと思うんです。
では最後に、親和中学校・親和女子高等学校の魅力をお願いします。
【井坂教頭】生徒たちが頑張ろうと思えるのは、将来につながった先輩の姿を見ていることが大きいのかなと思います。頑張った先輩の進路を見て、意欲が出てきます。そして次に自分の背中も後輩が見ているということを感じて頑張れます。多彩な場面で誰かの輝く姿を見い出せるというのは、本校の大きな力だと思います。

【OMさん】女子だけの世界なのでお互いの個性を認めながら、楽しい学校生活が送れます。

【KKさん】私もいつの間にか高2になっていたのですが、親和の良さがはっきりと見えてきて、「今の仲間とずっと一緒にいたい」と思って毎日を過ごしています。卒業してもこのつながりは大切にしていきたいです。親和に入っていなかったら今の自分はない、そう思える学校です。
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