入試広報室 角谷 真吾 先生
   中学校立ち上げにあたり理事長から言われた「中高一貫校は高いレベルでの大学進学を目指す。ただ学校というのは楽しいところであるべきだ。教育には感動がなくてはいけない。そういった私の想いを実現できるような中学校を形にしてほしい。」という言葉は今でも忘れられません。その想いを形にしたのが本校の建学の精神である『5つの約束』です。学力向上はもちろんですが、挨拶をはじめとした礼節や豊かな国際感覚など、「人間力」を高めるための『5つの約束』を、新しい中学校として進めていくうえで最初に押し出しました。新しい学校を創るという想いがあったからこそ、「感動」というキーワードが生まれたのだと思います。

『5つの約束』
知性溢れる人間を育てます
礼節を尊ぶ人間を育てます
感性豊かな人間を育てます
国際感覚が豊かな人間を育てます
心身共に逞しい人間を育てます
勉強合宿の様子
  学力向上のために授業とは別に様々な取り組みを行なっています。
特に中学生の時期は基礎力育成期間として、「わからない」を無くす フォローアップの講習を集中的に実施します。

◆ ハイレベル70
「70」は偏差値を意味しており、偏差値70という東大クラスの学力習得を目指しています。
7時35分から8時20分まで45分間の講習を毎朝実施。個別に教師に相談する時間を設けるなど、授業との差別化を図り、授業中では補いきれない部分まで深く突き詰める、発展的な講習です。
◆ とことん英語・数学
火・木曜日の放課後、授業終了後に英語と数学に絞って集中的に講習を行います。
早朝講習と大きく違う点は「とことんやる」ということです。
授業のフォローアップとして確認テストを実施し、生徒たちは合格点に達するまで何度も挑戦します。
授業内での「わからない」をなくし、苦手分野を完全に克服できる取り組みです。
◆ ひとコマ100分授業
「数学」「英語」「国語」の3教科に関して、1週間のうちに100分授業のコマを必ず設けています。
50分では補いきれない内容を100分という時間を使って、講義~演習~確認テストまで行います。
テスト不合格者には放課後にフォローアップを行うので、不明点を次回に持ち越さず発展的な学習ができると好評です。
◆ 早朝読書
毎朝授業開始前の10分間読書の時間を設けています。
読書の時間を定着させ国語力を高めることはもちろん、朝から集中力を高めることで、 1限目の授業にスムーズに入っていけるというメリットもあります。
ソーメン流し
華道教室
  本校では毎週水曜日に農園体験や福祉施設訪問、華道教室、芸術鑑賞など、生徒たちの想像力や自然科学に対する興味を引き出す、スペシャル・ウェンズデイという体験学習授業を設けています。
  これは開校当初からある取り組みで、建学の精神でもある「教育とは感動させるものであるべき」という想いを実現させたものです。今年行なった「ソーメン流し」では、学校の裏山から竹を伐採し箸とソーメンを流す容器を作りました。そういった、自らイベントに向けて準備する作業自体が生徒たちの「感動体験」につながり、将来の夢を抱くきっかけづくりにもなると思っています。「自分たちで実現すること」「楽しいけれども勉強になること」体験学習はこの2つを念頭において企画されています。勉強の時間ではありますが、生徒たちにとって1週間の中で息抜きできるような楽しい時間になればいいと思っています。
  また、スペシャル・ウェンズデイでは体験学習以外の取り組みも充実しています。
  キャリア教育の一環として職業研究や、講師を招いての講演会、大学研究など、キャリアプランを中学生のうちから描けるよう、実際の現場で働いている方々に協力をしていただき生の声を直接聞ける機会を設けています。
  過去には弁護士の先生や県立こども病院の先生などにお越しいただきました。目標の職業に就くためには「どんな学科に進むべき」で「今からどんな準備が必要なのか」など、曖昧だった部分を明確にすることで夢への道のりをはっきりと知ることができると考えています。
スペシャル・ウェンズデイの取り組みの中に、 「進路探求プログラム」と「企業探求プログラム」というものがあります。
  これは『クエストエデュケーションプログラム』という全国の中学・高校・大学で約1万人もの生徒達が 実施している探求型学習プログラムです。(詳しくはこちら☞ http://quest.eduq.jp/
  スペシャル・ウェンズデイの中で発表の機会を設け、発表までの間生徒たちは授業内や放課後に仲間と共に資料づくりに取り組みます。生徒たちの努力の甲斐あって2010年に「進路探求部門」「企業探求部門」両部門で全国大会グランプリ。2011年は「進路探求部門」で2年連続全国大会グランプリをいただきました。
  この取り組みも開校以来続けているのですが、年々生徒たちの企画力、プレゼンテーション能力はレベルアップしています。特に「企業探求部門」は大会参加者がほぼ高校生でしたので、本校の中学生がグランプリを獲れたということは今までやってきた取り組みの大きな成果だと思います。中学生のうちから高度なプレゼンテーション能力を身につけることは、大人になって社会に出た時大きな糧となります。生徒たちにはそのような糧となることを、中学生のうちから少しずつ積み上げていってもらいたいと思います。
山の研修
    グローバルな視点や異文化理解を得て「国際感覚を育てる」ために、異文化に触れ合うことを目的とした研修旅行を、中学1年生から高校2年生までの間で行なっています。
  中学1年生は「山」、中学生2年は「海」で行う研修旅行では、インストラクターにネイティブの外国人講師を迎えます。様々なプログラムを英語でコミュニケーションをとりながら研修を楽しみます。
  また、中学3年生からはイギリスへの海外研修、高校2年生ではニュージーランドへ1週間の語学研修旅行を行います。中学3年生の海外研修では、事前学習として訪問先の文化について調べ、現地では2泊3日のホームステイを通じ生きた言語に触れます。高校2年生の語学研修では、午前中に現地の授業に参加し、午後には現地学生との交流、そしてホストファミリーのもとへ帰る。といった日程を5日間過ごし、残りの2日は観光地を巡ります。ただの観光旅行ではなく現地の授業に参加することで、グローバルな視点や異文化理解を得て豊かな「国際感覚」を身につけることができます。
<a href=http://cocorocom.com/labo/school/117.php>滝川第二中学校</a>
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