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全員で戦い、全員で1本を取る。
その気持ちを持てることが園田らしさ

UPDATE:2015年11月18日

園田学園中学校 バドミントン部 インタビュー

県大会、近畿大会を制覇して、2015年度も全国大会に出場した強豪、園田学園中学校バドミントン部。シャトルのスピードはスポーツでは最速と言われ、1時間以上打ち合うゲームを乗り切る体力も求められる激しいスポーツであるバドミントンに、現在17名の中学部員が打ち込んでいます。しかし、顧問の角先生は「大切なのは人間力」と言い切り、技術を高めるだけではなく、仲間と一緒だからこそどれだけ頑張れるか、人としていかに成長できるかを重視されているようです。強豪校というだけではない園田学園バドミントン部の活動や思いを取材しました。
知りたい!園田学園中バドミントン部
自慢 仲間
定番 ランニング
鉄則 宿題は提出日厳守
部員たちはウォーミングアップとしてランニングや軽い打ち合いからスタート。角先生の指示に従い、コート内での軽い打ち合いで体を慣らしていく。
部員たちはウォーミングアップとしてランニングや軽い打ち合いからスタート。角先生の指示に従い、コート内での軽い打ち合いで体を慣らしていく。
部員たちはウォーミングアップとしてランニングや軽い打ち合いからスタート。角先生の指示に従い、コート内での軽い打ち合いで体を慣らしていく。
泳法(バタフライ、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ)を繰返し、息つく間もなく次のフォーメーションへ切り替えます。
激しいラリーが続くコート内。シャトルを打つ心地良い音と部員たちの元気良い声が体育館内に響く。
激しいラリーが続くコート内。シャトルを打つ心地良い音と部員たちの元気良い声が体育館内に響く。
高校生の先輩と打ち合ったり、先輩が後輩に打ち方のアドバイスをしたりするなど、常時先輩と後輩が関わり合いながら練習は進む。
高校生の先輩と打ち合ったり、先輩が後輩に打ち方のアドバイスをしたりするなど、常時先輩と後輩が関わり合いながら練習は進む。
高校生の先輩と打ち合ったり、先輩が後輩に打ち方のアドバイスをしたりするなど、常時先輩と後輩が関わり合いながら練習は進む。
斉藤さくらさん(中3・部長) 岩山百佳さん(中3・主務)

一番楽しく
やれる場所はここだ!

バドミントン部への入部のきっかけを教えてください。
【斉藤さん】
小1からバドミントンをやっていたので、中学校は地元に行くか、県外に出るか悩んでいたのですが、園田学園のオープンキャンパスでバドミントン部の練習に参加させていただいて、初めて「バドミントンがすごく楽しい」と実感したんです。それで「私がバドミントンを一番楽しくやれる場所はここだ」と思い、「この学校に行きたい」と親に頼みました。私は出身が愛媛県なので、寮に入っています。最初は寂しくて泣いて、先輩にも迷惑をかけましたが、同学年の仲間に相談に乗ってもらいながら、バドミントンに対する意識もさらに変わってきました。

【岩山さん】
私は小4から、母親が通う健康教室のようなものでバドミントンを始めたんです。中学で続ける気はなかったのですが、当時のコーチと知り合いだった角先生が「身長があって体格に恵まれている」と言ってくださったと聞いて、園田学園のオープンキャンパスに来たり、練習に参加させてもらったりして、「ここなら自分が頑張れるな」と思えたので入部しました。
部員の経験は色々なんですね。
【岩山さん】
はい。入学前に角先生から「上手だから来てほしい、ヘタだからいらないとは考えていない。バドミントンが好きで、しんどいことも覚悟で、どうしてもバドミントンをやりたいと思うなら、親にお願いをして来なさい」とは言われます。

みんなが頑張っているから、
自分も頑張ろうと思える

部活動の3年間で印象的なことは?
【斉藤さん】
私は中1から大会のメンバーに選んでいただいたのですが、大会前になるとメンバーとメンバー以外で分けて練習するんです。中1は私だけで、自分が何もできないことが本当につらくて。先輩にずっと怒られていましたし、ずっと泣いていました。
どうやって乗り越えたのですか。
ラケット
【斉藤さん】
当時のキャプテンだった先輩の存在がすごく大きかったです。最初は厳しい指導がつらかったのですが、全国大会が近く大変な先輩が私を指導してくださることがありがたいなと思え、その先輩の姿を間近で見られたことで、その後の自分も少し変われました。それに、私がコートで練習しているときに他の中1のみんなは厳しく苦しいトレーニングをしていて、全員で戦いたい、日本一になりたいなら、自分がしんどいのは当たり前、自分も逃げられないと思えるようになりました。
園田学園のバドミントン部が誇れることは何でしょうか。
【斉藤さん】
私がどこの学校にも負けていないと思うのは、全員の「絶対にこの1本を取る」という気持ちです。私がコートでプレーしているときも、観覧席のみんなは笑顔で応援してくれ、のどが枯れるくらい応援歌を歌ってくれるのですが、それで勇気をもらえるし、自信を与えくれます。全員で戦い、全員で1本を取る。 その気持ちを持てることが園田らしさというか、私たちにしかできないことです。

【岩山さん】
全員で厳しい練習を一緒に乗り越えられるし、みんなが頑張っているから自分も頑張ろうと思えます。それを先輩に教えてもらったから、後輩にも伝わっていくんだなと思うし、自分がやってきた練習、相手がやってきた練習を知っているからこそ、コートにいるメンバーを信じて一つになって応援ができるんです。

【斉藤さん】
観覧席から「次、1本」「ここは集中」と声がかかると、私も自分のプレーをみんなに見せたくてしょうがなくなって、頑張れるんです。喧嘩もよくするし、ぶつかることもありますが、バドミントン部が誇れるのはやっぱり仲間ですね。
<a href=http://cocorocom.com/labo/school/116.php>園田学園中学校</a>
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