滝川第二中学校・高等学校キャンナビインタビュー

滝川第二中学校・高等学校では、「キャンナビ」と呼ばれる生徒たちが活躍しています。「キャンナビ」とは「キャンパスナビゲーター」の通称。所属する85名の生徒たちは、学校の広報活動に参加して、在校生ならではの素直な視点と言葉で学校を積極的にアピールしています。 学校は生徒たちのもの。学校のことを一番知っているのは生徒。だからこそ、生徒たちによる学校広報を実践する滝川第二の意欲的な試みからは、学校と生徒の間に大きな信頼と愛情があることもわかります。 今回は、大好きな学校のことを知ってもらいたいという気持ちが強く伝わってくる4人のキャンナビに、その活動内容や取り組む気持ちを聞きました。
滝川第二中学校・高等学校生徒

保護者や小学生を連れてキャンナビが学校案内

まず、キャンナビの具体的な活動を教えてください。
【本木くん】
キャンナビはキャンパスナビゲーターのことで、主に学校の広報のお手伝いをしています。例えば学校説明会では、キャンナビが保護者の方や小学生を連れて校舎内を案内します。その途中の自分にとってのオススメ場所を、それぞれが説明していくんです。他にも先生と協力して、学校の資料配布のための郵送準備を手伝ったりします。
説明する場所は、それぞれのキャンナビにお任せですか。
北川さん
【本木くん】
そうですね。 ルートはある程度決められていますが、自分のオススメの場所へ進むので、前の人を追い越してしまうこともよくあります。でも、自分だけしか知らないかもしれない学校の秘密を説明するのはすごく楽しい(笑)。
熱が入ってしまう場所もありますか。
【北川さん】
私は元バスケ部なので、バスケ部の案内に力が入って時間が長くなってしまいます(笑)。

【本木くん】
僕の場合、場所よりも案内する保護者の方によって熱が入ってしまいます。以前、めちゃくちゃ話しやすい保護者も方がいらっしゃって、案内していてもすごく楽しかったんです。偶然、6月の第1回、秋の第2回、冬の第3回とも僕がその親子を案内したのですが、「毎回違って面白いね」って言ってくれて。最終的にその子は合格して、入学前の教科書販売でまた会ったんですけど、「お世話になりました。これからよろしくお願いします」って言ってくれました。あれはすごくうれしかったですね(笑)。
案内するときの情報は先に勉強しているのですか。
【本木くん】
小話的なものは先生が研修をしてくれるんです。他の細かい話…例えば「このイスが使いやすいよ」とか、「この場所はこれがいいよ」とかは自分自身の体験を話します。

【眞子くん】
眞子くん
先生が授業中に「昔、こういうことがあったんだ」と話してくれたことは、こっそり自分のネタにします(笑)。

【北川さん】
研修のときに、校内の自動販売機で一番売れているのはミルクティーだと聞いたのですが、実際周りの友だちもミルクティーを買っていて。自動販売機の前を通るときは、だいたいこの話をします。

【加藤さん】
私は自分が入っているアーチェリー部の説明を必死でやってしまうんですが、途中で「入ってるの?」と聞かれて、「入ってます」って言ったら「熱心だもんね」と言われてしまいました(笑)。他にも、天気がいい日は図書館から明石海峡大橋が見える話をよくします。

【本木くん】
僕は学校案内で小学生の男の子がいると、「下駄箱にラブレターは一生入らないよ」って言います。

【全員】

ハハハハハハ。

【本木くん】
やっぱり僕も夢見ていた時期があって。「入ってるんちゃうか」と思いながら5年過ごしてきましたけど、ラブレターが入っている男子を見たことがない。この話をしたら見学する男子は爆笑です。男子の夢を砕きます(笑)。
まさに生徒目線の学校案内ですね。苦労したこともありますか。
【北川さん】
一緒に回る人で場の空気が変わるんです。保護者の方が質問をしてくれたら、やりやすいし、盛り上がるんですよ。

【本木くん】
僕は、テンションが上がりすぎて。自分しかいないので、自分がミスしたときに助けてもらえないことは苦労します。

【眞子くん】
だから始まる前は緊張しますけど、やり始めると楽しい(笑)。

【北川さん】
こういうことが好きな人ばっかりが、キャンナビには集まっているんです(笑)。
学年が違うのに、仲がいいですよね。
【本木くん】
キャンナビは、 2学期から3学期にかけて2週間に1回ぐらいイベントがあって、準備も考えると毎週会っているんです。待機時間も長いし、その間はずっと話していますから(笑)。

【加藤さん】
コミュニケーションをとる機会が多いんです。
キャンナビをやって良かったと思いますか。
【北川さん】
良かったです。キャンナビをやることで、いろんな部署に配属されていろんな先生と触れ合う機会があるんです。
【本木くん】
それに普段は関わらない先輩や後輩と接する機会もあるから、友だちの輪も広がります。
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