気持ちや目標をひとつに、
心に伝えられることを大切に

UPDATE:2015年6月29日

武庫川女子大学附属中学校・高等学校 バトントワリング部 インタビュー

今年、創部から42年目を迎えた武庫川女子大学附属中学校・高等学校バトントワリング部~Star~。高校チームは、「バトントワーリング全国大会」に、通算31回出場し、2014年は銀賞に輝きました。通算14回出場の中学チームも、高校チームと同じく銀賞を受賞しています。団体や個人で演技をするバトントワリングは、バトンを扱う技術だけでなく表現力や 求められる要素が多い、複合的なスポーツ。初心者から経験者まで様々な生徒たちは、先輩やコーチ、顧問の先生、そして同輩たちに支えられながら練習を重ね、大会や発表の場で活躍しています。
「Bsオリ姫デー」(京セラドーム大阪)参加時の演技
マーチングバンド部とバトントワリング部が合同で演技を披露しました。
マーチングバンド部とバトントワリング部が合同で演技を披露しました。
マーチングバンド部とバトントワリング部が合同で演技を披露しました。
マーチングバンド部とバトントワリング部が合同で演技を披露しました。
マーチングバンド部とバトントワリング部が合同で演技を披露しました。
マーチングバンド部とバトントワリング部が合同で演技を披露しました。
マーチングバンド部とバトントワリング部が合同で演技を披露しました。
<校内での部活練習>
ポンポンの揺れる音と部員たちの元気な声が響くフロア。
ポンポンの揺れる音と部員たちの元気な声が響くフロア。
ポンポンの揺れる音と部員たちの元気な声が響くフロア。
ポンポンの揺れる音と部員たちの元気な声が響くフロア。
基本はバトンを投げる、回す、取るという動きであっても、正確なテクニックとスピードに加え、表現力や演技力が求められる。
基本はバトンを投げる、回す、取るという動きであっても、正確なテクニックとスピードに加え、表現力や演技力が求められる。
基本はバトンを投げる、回す、取るという動きであっても、正確なテクニックとスピードに加え、表現力や演技力が求められる。
基本はバトンを投げる、回す、取るという動きであっても、正確なテクニックとスピードに加え、表現力や演技力が求められる。
お揃いのTシャツが練習着。足元はダンスシューズ。
お揃いのTシャツが練習着。足元はダンスシューズ。
お揃いのTシャツが練習着。足元はダンスシューズ。
毎日の厳しい練習の積み重ねが、心に響く演技や作品につながる。
毎日の厳しい練習の積み重ねが、心に響く演技や作品につながる。
毎日の厳しい練習の積み重ねが、心に響く演技や作品につながる。
毎日の厳しい練習の積み重ねが、心に響く演技や作品につながる。
みんなで練習するのが楽しく拍手をもらうことが嬉しい

みんなの気持ちをひとつに!
技術だけではない大切なこと

入部のきっかけを教えてもらえますか。
伊藤さん
【伊藤さん】
私は幼稚園からバトントワリングを習っているのですが、小学校の時の大会で、武庫川の演技を見て、「ここに入りたいな」と思い、この学校を受けました。

【内藤さん】
私も4歳からバトンを習っていたのですが、一度やめてしまったんです。でも、学校見学会でのクラブ見学で、先輩がかっこよく踊っている姿を見て、「私もあんな風に踊りたい」と思って入部しました。
二人は経験者ですが、バトン初心者も多い中で後輩たちに教える難しさはどういうところですか。
【内藤さん】
初心者に教える場合は、自分がやっている動きを見せるだけでは伝わらないので、具体的な言葉も重要ですね。あまりきつく言うとやる気がなくなったりするので。後輩のモチベーションが上がるような言い方や教え方を考えないといけないんです。

【伊藤さん】
同じ学年の子から学ぶことも多いので、同学年でも教え合うようにしています。
大会に出るためには技術はもちろんだと思いますが、どういうことを大切に考えて練習していますか。
【内藤さん】
まずは皆が踊っている最中に、気持ちや目標をひとつにすること。そして、見ている人の心に、何か伝えられるようにすることを大切にしています。

【伊藤さん】
踊りがバラバラな時は、皆の気持ちもバラバラの方向を向いている時なので、そう感じたら、私たちが声掛けをして一つになれるようにしています。
団体戦のほかに個人戦もあるとお聞きしました。
【内藤さん】
やはり団体戦では、揃える練習が中心になりますが、個人戦の場合は団体戦では取り入れない新しい技や、難しい技に挑戦できるのが大きいです。

【伊藤さん】
団体戦と個人戦は違う魅力があるので、両方あったほうがいいなって思います。
武庫川に入ってからの5年間で特に印象に残っているエピソードを教えてください。
団体
【伊藤さん】
毎年行われる、本校恒例の武庫川女子大学総合スタジアムで行われる体育大会です。体育大会では、高3の先輩の振り付けで踊らせてもらいます。カラーが毎年違うのと、中高全員揃って踊る機会はあまりないのでとても楽しいです。クラブ以外の同級生や先生方に見てもらえるのも嬉しいですね。

【内藤さん】
体育大会以外だと、昨年の全国大会です。私たちは中2と高1の時に全国出場を逃しているので、特にお世話になった一期上の先輩と全国に出たことがなかったのですが、最後のチャンスで一緒に出ることができ、その時に今までで一番の演技ができたのが最高に幸せでした。結果は銀賞でしたが、自分自身では最高の大会になりました。
まさにみんなの気持ちが一つの方向を向いて演技ができたんですね。大会前の練習は大変でしたか。
【内藤さん】
武庫川では、試験1週間前にはクラブをしないのが通例なのですが、試験直後の大会だったので、特別に許可をもらって練習しました。いつもより時間が少ない分、質の高い練習をして乗り切ることができたのは、当時の部長・副部長の先輩から、私たちのモチベーションを上げる「声掛け」があったからだと思います。

【伊藤さん】
練習とテスト勉強の毎日は、とても大変だったのですが、全国大会の出場は誰でもできることではない貴重な経験だと思うので、とても充実した日々でした。

クラブと勉強を両立しながら
6年間で大きく成長できる場所

大会前に限らず、普段からも勉強とクラブの両立を求められると思うのですが、毎日練習があるハードなクラブに所属している2人はどんな工夫をしていますか。
伊藤さん
【伊藤さん】
試験後に大きな大会があると、試験前でも練習することがあるので、毎日の勉強、普段の授業をしっかり聞くことが大事だと思います。

【内藤さん】
中学生の頃は、勉強のことはあまり考えずに日々クラブに追われて過ごしていたのですが、高校生になって、試験前に焦らないためにちょっとの空き時間でも見直しができるよう、普段から心がけるようにしています。
クラブに入ってよかった、成長したなと思うことはありますか。
【伊藤さん】
小学校の頃の習い事と違って、楽しいだけではできないことも多いけれど、それを乗り越えた時の喜びはとても大きいものだったので、本当に続けていてよかったなと思います。

【内藤さん】
小さいころは打たれ弱い部分があったのですが、クラブに入って精神面も成長できたかなと思います。悩むことが別にマイナスではない、ということや、怒られることも大事だなと思うようになりました。先輩や先生は自分のことを見て、気にして、良くなるからと思って言ってくださるのだから、良くできることは自分でも良くしていこうとプラスに捉えてやっていけるようになりました。
先生や先輩から教えてもらったことで印象に残っていることはありますか。
【伊藤さん】
基本的なことですが、やっぱり挨拶ですね。

【内藤さん】
先生方とすれ違うときなどに気持ちの良い挨拶をすることや、先輩や後輩と会った時も挨拶をし合うとか、きれいな敬語を使うように、と。先輩に教えてもらうだけでなく後輩に伝えていくということを通じて、より大切に思うようになりました。上下関係があるチームとないチームとでは団結の仕方やチームが描いていることも違ってくると思います。
今後、部長副部長としてどんな伝統を作っていきたいですか。
【伊藤さん】
今までの先輩の伝統を受け継ぎながら、新しいことにも少しずつ挑戦して頑張りたいと思います。

【内藤さん】
私たちの学年はこれまで、強いダメだしをするのが苦手だったのですが、言うべきことは言って、締めるときは締める、楽しいところは楽しむ、というメリハリのあるバトン部でありたいと思います。
武庫川の中学を受験しようと思っている人たちに、クラブの魅力プラスこの学校の良さを教えてもらえますか。
団体
【内藤さん】
学校の魅力は、校内が広くて自然に溢れているところです。教室にもクーラーがついていて過ごしやすいですよ。色々なコースがありますが、学校行事に参加することでコースを越えて友だちを作ることもできます。

【伊藤さん】
武庫川のバトントワリング部の魅力は、人とのコミュニケーションなど、バトンの技術以外のことも学べるところかなと思います。この学校は高校受験のシーズンでも受験勉強がなく、のびのびと普段の勉強とクラブの両立を続けられるので、6年間レベルを落とさずにクラブに打ち込めるところも魅力だと思います。
<a href=http://cocorocom.com/labo/school/124.php>武庫川女子大学附属中学校</a>
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