私たち、理科が大好きなんです!

帝塚山中学校には明確な目標に向かって突き進むための多様なコースやクラスが揃っています。その一つ「女子英数コース・スーパー選抜クラス」は、ハイレベルな授業展開で東大・京大・国公立大医学科への現役合格を目指す選抜クラス。その1、2年生を対象に「第1回科学の甲子園ジュニア」への参加募集が行われ、奈良県大会に出場した結果、奈良県の代表校として全国大会へ出場することになりました。
今回は、参加メンバー6人に全国大会を前にした「第1回科学の甲子園ジュニア」への思いや、理系女子“リケジョ”たちの本音を伺いました。

「科学の甲子園ジュニア」とは?

2013年度から開催された大会で、理科、数学などにおける複数分野の競技に協働して取り組むことを通じて、全国の中学生が科学の楽しさ、面白さを知り、科学と実生活・実社会との関連に気付き、科学を学ぶことの意義を実感できる場を提供することによって、科学好きの裾野を広げるとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成することを目的としています。(科学の甲子園ジュニアHPより)

周りの勉強をしようという雰囲気に自分も頑張れる

「科学の甲子園ジュニア」の奈良県代表になった6人は、「女子英数コース・スーパー選抜クラス」とのことですが、まずクラスの雰囲気から教えてください。
【MSさん】
1クラスが24人で人数が少なく、友達が作りやすい環境です。クラスの進む方向が同じなので、みんなと一緒に自分も集中して勉強できるところがいいと思っています。

【FAさん】
周りがみんな勉強熱心なので、自分も勉強のやり方も見えるようになってきました。クラスとしても楽しいです。

【YY*さん】
私は帝塚山に姉が通っていて、毎日楽しそうに学校のことを話していたので、興味を持ち受験したのですが、実際にみんな仲が良くて楽しい毎日です。周りが勉強を頑張ると、自然と自分も勉強をやってしまいます。

【KMさん】
真面目な生徒が多く、勉強しようという雰囲気があるので、自分も勉強しなきゃという気分になります。小学校の時は周りの子に流されて遊んでしまうこともありましたが、帝塚山に来てからは周りの影響で「私ももっと成績を上げていこう」と一人でも頑張れるようになりました。
2年生はどうですか。
【YYさん】
私もクラス全体の意識の高さを感じます。特にテスト前は、隙間の時間に勉強している人がいて、刺激を受けます。それに小学生の時は自分と同じものに興味があって話の合う人がクラスにいなかったのですが、今は周りに近い感覚の人が多く、仲の良い友達ができて、共通の話をしたり、勉強を教え合ったりもできるようになりました。

【TRさん】
このクラスは、勉強とクラブを両立している人が多いと思います。私も「ダンス部」に入っています。授業をちゃんと聞くように心がければ両立できるし、私自身は毎日の時間の使い方が変わりました。宿題を休憩時間にやったりとか、学校で終わらせたりして、工夫しています。
他の人もクラブ活動をやっているのですか。
【KMさん】
この6人は全員入っています。

【MSさん】
YYさん、KMさんが「理科部のロボット班」で、FAさんとYY*さんと私が「理科部の天文班」です。FAさんとYY*さんは「数学研究部」にも入っています。私は「茶道部」との掛け持ちです。
「女子英数コース・スーパー選抜クラス」ならではの授業の良さはどんなところですか。
【KMさん】
英語の時間に、カーペンターズとか洋楽を聴かせてくれて、その歌詞を書き起こします。それでリスニングも鍛えられ、楽しい気分のまま勉強にも取り組めます。それに、仲島先生の理科の授業も実験が多くて楽しいです。学校には実験をする部屋も多いし、いろんな実験をさせてもらえることでより授業内容がわかりやすいです。

【YYさん】
1、2年生合同で、クラスで何個かグループを作って、1台のペットボトルロケットを作ったのですが、あれは楽しかったです。どんなふうに作ったらうまく飛ぶか、どういう仕組みで飛ぶのかを考えながら楽しむ特別授業です。
やっぱりみなさんは理科が好きなのですか。
【YYさん】
大好き!

【全員】
(笑)

【YY*さん】
国語より断然好きです。

【FAさん】
できるとは別ですが、文系より理系が好きです。

【KMさん】
私も理科が好きです。

【MSさん】

私は数学と理科だったら数学が好きで、数学と社会だったら社会が好きです。

【仲島先生】
本校の男子の選抜クラスは、「男子英数コース・スーパー理系選抜クラス」として理系に絞って募集しているのですが、女子は文理を問わないんです。ただ傾向としては算数が得意な子が多いのは事実ですね。今回このメンバーは「科学の甲子園ジュニアに出たい人」と声を掛けたときに手をあげてくれた子なので、基本理科や数学が好きという子が多いと思います。

他校と理科で競えることが楽しそう

では、「科学の甲子園ジュニア」についてお聞きしますが、参加させたいと先生が思われた理由を教えてください。
【仲島先生】
「科学の甲子園」の中学部門である「科学の甲子園ジュニア」が2013年からできるという案内が来て、「女子英数コース・スーパー選抜クラス」が目指すところと少し近い部分があったんです。知識を詰め込むだけではなく、コミュニケーションをとりながら実際に実験をやって、それを自分たちで考察する力を養うという。そこで参加しようという話になりました。奈良県大会は別の生徒もいましたが、全国大会にはこの6人で出場します。
皆さんは、なぜ参加したいと思ったのですか。
【YYさん】
一番大きな理由は、習い事として実験教室にも行っているぐらい理科が好きだからです。勉強で新しい知識を得るのも好きですが、実験で実践的なことをやるのがすごく面白い。それにパズルも好きで、先生にこの話を聞いたときにパズル的な要素も強いのかなと思い、すぐに出たいと伝えました。
予選はどうでしたか。
【YYさん】
問題が想像とかなり違い、普通の入試問題に近いものが多くてショックでした(笑)。でも、制限時間を気にしながら必死で解きました。

【TRさん】
私は部活の大会があり、興味はあったのですが予選には行けなかったんです。でも、「やっぱりやってみたい」と思って今回参加しました。理科が好きなことが大きいです。

【FAさん】
私も理科が好きで、この大会で出題される理科の問題を解いてみたいと思ったし、他校と理科で競えることが楽しそうで、興味が湧きました。予選では、難しい問題や理科より数学っぽい問題が多かったのですが、6人で同じ問題についていろんな意見を出し合うことが新鮮でした。

【KMさん】
私も理科がすごく好きで、出てみたいなと思いました。県大会は全員で協力できたし、今までテストは一人で解くものだったから、こういう新たな体験の機会をもらえたことがすごく良かったです。本選はすごく難しい問題みたいですが、6人で頑張りたいと思います。

【YY*さん】
私も前から理科が好きなので出てみたいと思ったのですが、みんなで問題を解くことが新鮮だったし、自分がわからない問題も先輩や友だちが一生懸命考えてくれて、それもうれしかったです。

【MSさん】
私はパズルが好きで、「科学の甲子園」をネットで調べてみたらパズルみたいな問題だったので、面白そうだなと思って参加しました。
問題はどんなふうに出題されるのですか。全員で1枚の問題を解くのですか?
【YYさん】
そうではなくて、大きな問題が6題あり、まずは手分けしてそれぞれで解いてから、わからない問題を全員で相談して解いていきます。
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