帝塚山学院中学校 ダンス部 インタビュー

「新入生歓迎会」「ふぇとだぁる(文化祭)」のほか、さまざまな全国大会や発表会で華麗なダンスを披露する帝塚山学院中学校ダンス部。作品を完成させたときの達成感、拍手や声援をもらったときの喜びを支えに、目標に向かって週に4回の練習を行っています。中学生部員は54名。初心者も多く、また「ヴェルジュ・プロジェクト」「ヴェルジュコース」「関学コース」の同校全コース生が所属していますが、先生や先輩そして仲間に支えられながら、それぞれが日々努力を重ねて技術を磨き、完成度の高い舞台を作り上げます。今回は、各コース生と顧問の先生への取材から、ダンス部の活動の様子や魅力を探りました。
<大会でのダンス部>
大会でのダンス部
<学校での練習風景>
手拍子のリズムに合わせてステップやターンの基礎練習。学年ごとにわかれて、ダンス部内の発表会に向けての練習。
手拍子のリズムに合わせてステップやターンの基礎練習。学年ごとにわかれて、ダンス部内の発表会に向けての練習。
オリジナルパーカーとTシャツはダンス部自慢のチームウェア。ダンス部の基本であるという素足は、冬の体育館の床が冷たそう。
オリジナルパーカーとTシャツはダンス部自慢のチームウェア。ダンス部の基本であるという素足は、冬の体育館の床が冷たそう。
仲の良さが練習中の部員からも感じられる。その一体感がダンス部の魅力。
仲の良さが練習中の部員からも感じられる。その一体感がダンス部の魅力。
全員集合。すぐにきれいにポーズをとれるのはさすが!
全員集合。すぐにきれいにポーズをとれるのはさすが!
みんなで練習するのが楽しく拍手をもらうことが嬉しい

みんなで練習するのが楽しく
拍手をもらうことが嬉しい

ダンス部への入部動機を教えてください。
大野さん
大野さん
【大野さん】
ダンス部へ見学に行ったときに、楽しそうに踊っている先輩たちがすごく格好良くて、私も先輩たちのようになりたいと思ったからです。入部したら、厳しい先輩後輩関係もなく仲良くできるし、練習では先生からアドバイスをたくさんもらいながら、みんなで一つの作品を作りあげていく面白さがありました。

【吉住さん】
私は体験で見たダンス部の踊りがすごく綺麗だったので、面白そうだと思って入部しました。小学生の時にヒップホップを習っていたのですが、入部したらやはりダンスは楽しく、ヒップホップができる人、バレエができる人など能力のある人が多彩に集まっているクラブだなと思いました。

【大石さん】
私は、小1からやってきたバレエを活かして帝塚山学院のダンス部に入りたいと入学前から思っていたんです。ダンス部は、先輩や後輩みんなで練習するのが楽しいし、大会で賞をいただいたり、「ふぇとだある」(文化祭)などの学校行事で大きな拍手をもらったりすることが嬉しいです。
部活を通して成長したなと感じるのはどのようなことですか。
吉住さん
吉住さん
【大野さん】
技術面での成長もあったと思いますが、勉強とのバランスがとれるようになったと思います。部活で足りなくなってしまう勉強時間を友達に教えてもらうことで補ったりして、時間の使い方も学べてきたかなと思います。

【吉住さん】
ダンス部はバレエ系のダンスが多いのですが、私はヒップホップをやってきたので初め足が開かず、わからないことも多かったんです。でも、先輩方がやさしく教えてくださったので、今はだいぶん慣れました。先生が注意してくださること…たとえば、つま先を伸ばす練習や開脚の練習は家でも頑張っています。1日開脚を休んだら、次にやるとすごく固くなっていることも続けてきたからわかります。

【大石さん】
私は、去年まで自分が一番下の学年だったので、2年生になっても後輩をまとめることがなかなかできなかったんです。でも、中3の先輩方や先生からいろいろアドバイスをいただいて、今は少しずつ教えられるようになったかなと思っています。

オーディション資格は
技術だけでなく成績も

先輩後輩の仲が良さそうですね。
【大石さん】
1年生から3年生まですごく仲が良くて、先輩は何でも相談に乗ってくれます。

【吉住さん】
先輩方がすごく優しいので、気軽に話しかけることができて、教えてもらうことができます。後輩もしっかりとついてきてくれて、それが一番うれしいです。
仲の良さは演技にも影響してくると感じますか。
大石さん
大石さん
【大石さん】
はい。みんなで話し合いをしたら、話し合いの前よりも踊りがまとまって見えるんです。1年生から3年生でまとまって基礎練習をすると、先輩の姿を見て全員の技術が上がったりもします。
大会や発表会前の練習は厳しいのですか。
【吉住さん】
一番厳しいですが、それを乗り越えれば結果がしっかりとついてきてくれるんです。

【大石さん】
大会後にみんなで味わう達成感は、大変だった練習を忘れさせてくれるほど嬉しいものです。みんなで「頑張れたね」と言い合える時が幸せです。

【大野さん】
練習の大変さ以外にも、大会前は話し合いをして、いろいろ悩むこともありますが、大会が終わって賞が獲れたときはいろんな方からの応援に応えることができたかなと嬉しく思います。
大会への出場は、部内のオーディションで決まるそうですね。
大野さん、吉住さん、大石さん
【大野さん】
オーディションはみんなが一生懸命なので、負けていられないと必死になります。出席日数や成績がよくないと受ける資格がもらえないので、技術面以外でも一生懸命頑張ります。

【吉住さん】
中1の頃は、オーディションの厳しさがわからず怠けていたのですが、先生に指導していただき今は真剣に向かえるようになりました。朝に家で練習するなど自分なりに努力しています。

【大石さん】
オーディションはすごく緊張するのですが、緊張してもいい踊りができるように前もって練習をしています。悔いがないようにだけは心がけています。

部活動をやりたいから
勉強も頑張れる

クラブ活動と学業の両立のコツやポイントについて教えてください。大野さんは「ヴェルジェプロジェクト※」で、週3日は放課後に特別講義があるんですよね。
【大野さん】
特別講義は、わからないところがあればすぐに先生に聞けるし、英検の対策などもいろいろ教えてもらえます。遅刻しても行ける日は部活に行きますし、行けない日があればクラブで進んだところを友達に教えてもらっています。中学1年の頃は、クラブと勉強の両立が大変だなと思っていましたが、クラブをやったらみんなと仲良くなれるし、優しく教えてくれるから、そんなに心配することはないと思います。部活動をやりたいから、勉強も頑張れるんです。
大野さんは、先ほど時間の使い方が上手になったと言われていましたね。
【大野さん】
クラブが終わって帰ると疲れて寝てしまうこともあるのですが、朝早く学校に来たり、冬休みは「ヴェルジェプロジェクト」が朝からあるので、そこで教えてもらったり工夫しています。
吉住さんはヴェルジェコースですね。
【吉住さん】
クラブで勉強の時間があまり取れない分、テスト前は電車の行き帰りを使ったり、先生に聞きに行ったり、友達に聞いたりして、わからないところを補っています。
大石さんは関学コースです。
【大石さん】
両立が大変なときもあるのですが、テスト1週間前にはクラブが休みになるので、そのときに一生懸命勉強します。そしてわからない問題があったら、各教科の先生方に質問に行くとわかるまで教えて下さるので、テストには自信を持って臨むことができます。関学コースもヴェルジェコースもいろいろな将来の選択肢があって、先生方がそれぞれの夢を応援してくださっているから、自分がやりたいことを一生懸命することができるんだなと思います。
では、ダンス部、そして帝塚山学院中学の魅力を教えてください。
【大石さん】
ダンス部は、みんな仲が良いというところと全国大会に出場できて、結果も残すことができるので、すごくいいクラブだなと思います。帝塚山学院は、クラスの中でも、クラブの中でも、みんなと仲良くできて、私は大好きです。学校生活が毎日充実しています。

【吉住さん】
ダンス部は喧嘩をするときもあるけれど、すぐに話し合いをして仲直りができる、いつも笑顔が絶えない場所です。この学校は、先生方も先輩も後輩も優しくて自分自身、毎日いろんなことができるようになってきていると思います。私は本当に大好きです。

【大野さん】
他にもいろいろなクラブがありますが、ダンス部が一番楽しいと思います。そして、この学校に入っていなかったら、ダンス部でこんなに楽しくて幸せな充実した生活を送れていなかったと思うんです。本当にこの学校やダンス部に入ってよかったなと思っています。
<a href=http://cocorocom.com/labo/school/155.php>帝塚山学院中学校</a>
スペシャルコンテンツ
お問い合わせ
Copyright(C) cocorocom. All Rights Reserved

PAGE TOP