負けることを恐れずに立ち向かっていくことを試合で学んだ。

1947年に創部された大谷中学校ホッケー部。多くの先輩たちを輩出してきた伝統ある部には、現在17名(2年生11人、1年生6人)の部員が所属して、スピードと頭脳が求められるホッケーというスポーツの面白さや厳しさを堪能しています。「京都市中学校秋季大会ホッケーの部」で優勝するなど活躍する現在のチームから、中心メンバー3人に、夢中になっているホッケー部での活動や楽しさについて話を聞きました。

ホッケーとは?

スティックでボールをゴールに入れて得点する競技。スティックは木製で約1m程度。ボールは野球の硬球ほどの大きさ。ゴールはハンドボールとほぼ同じサイズ。ゴール前のシューティングゾーン(サークル)から打たれたボールのみが得点となる。シュート時のボールスピードは、時速150~200km近くになるため、ゴールキーパーは防具で体を守る。フィールド内には11名以下の選手が立ち、前・後半各35分の試合を戦う。

学年に関係なく同じフィールドに立つ人間同士。
チームとしてマイナスをプラスに変えていく!

ホッケー部に入部した理由を教えてください。
【江守くん】
他の部活を考えていたのですが、ホッケー部の先輩たちが積極的に話しかけてきてくれたので、興味を持って入部を決めました。ホッケーについては何も知らなかったのですが、1から教えてもらえたので大丈夫でした。

【松永くん】
サッカー部に入ろうと思って見学に行くと、すごく走らされていたのでやめました。それで聞いたことがなかったホッケー部の見学に行くと、サッカー部ほど激しそうでもなかったので入部を決めました。入ってみたらサッカー部と同じくらい走りますが、楽しくて続いています。

【中嶋くん】
僕はオープンキャンパスで、ホッケーがめずらしかったので見学に行きました。当時は今の3年生の先輩が1年生でしたが、上の学年と一緒に試合に出て、1年生なのに積極的に動いていてすごくうまかったんです。それで僕もホッケー部に入ろうと思ったのが最初です。ホッケーは全く知りませんでした。
ホッケーの魅力はどういうところですか。
【中嶋くん】
とてもスピーディーなところと、団体競技なのでみんなで協力して点を決めていくところです。フィールドに出ると、学年に関係なく同じフィールドに立つ人間同士になりますから、ミスをしても声を掛けあって、チームとしてマイナスをプラスに変えていきます。

【松永くん】
僕もスピーディーさがおもしろいです。それに部活自体の雰囲気も良くて、先輩が堅苦しくなく、みんなおもしろい人ばっかりです。

【江守くん】
ホッケーはパス回しだけではなく、細かな決め事を徹底すると試合が大きく動くんです。頭を使う試合運びに、他のスポーツとは違う面白さがあります。
京都市の大会で優勝も経験しているこのチームは、体力と頭脳のバランスが取れているということですか。
【伊勢戸先生】
確かに彼らは頭を使って動いて、戦術をよく理解してくれます。両方バランス良くやっていくという思いは、チームから強く感じます。
今のチームは、どんなチームだと思いますか。
【松永くん】
チームの良さは、試合で本気になりすぎて熱くなって、たまに罵り合うこともあるほどやる気があるところです。試合以外では、みんな楽しく話をしてコミュニケーションを取っているから、それが試合にも出てきます。

【江守くん】
ケンカみたいになることもあるのですが、でもやっていけるチームです。ホッケーが好きという気持ちで繋がっている気がします。
弱点もありますか。
【中嶋くん】
ホッケーへの思いが強すぎることによって、点数をとられると気持ちが沈んでしまって、試合の流れに影響してしまうんです。そこが弱点かなと思います。
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