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【英語教育】神戸龍谷中学校

「英語でこの世界を知ることの価値を学んでもらいたい」
ランディ先生ランディ先生
【編集】「ワールドトラベラーズフェア」の狙いについて教えてください。

【ランディ先生】
「ワールドトラベラーズフェア」は世界について生徒達が考える貴重なチャンスです。 自分が担当の国はもちろんですが、81人の生徒がいるので81ヶ国のことがわかります。 世界の広さを感じてくれたのではないかと思います。 生徒達は「ランディ’s・トラベルエージェンシー」の社員、私はトラベルエージェンシーの部長という設定で、仕事として取り組むところが盛り上がるポイントです。

【吉村先生】
自分が担当する国をどうやって調べ、相手に伝えるのか。 今回の学習は、プレゼンテーションの技術も含め、総合的な学習になっていると考えています。 英語教育という意味では、「ワールドトラベラーズフェア」が生徒の視線は世界に向け、英語を学ぶことの意味を理解することに繋がってくれれば成功だと考えています。

プロジェクトの流れとしては、その国の「基本データ」「観光」「食べ物」「宗教」など7つのカテゴリーを定めます。生徒たちは週に一回ずつそのカテゴリーに関する英語のレポートを提出して担当する国の情報をまとめます。そのレポートを元に英語エッセイを書き、理解を深めていきます。今回のイベントはそれらを発表するという集大成的な位置づけになります。

【編集】 「ワールドトラベラーズフェア」以外の国際理解教育について教えてください。

【吉村先生】
本年度からスタートした「英進グローバルコース」はネイティブスピーカーが担任ですし、生徒たちには日常的に本物の英語と触れ合う機会があります。先生方の出身地もイギリス、カナダ、ジャマイカ、アメリカと様々なので、まさにグローバルな環境です。
吉村先生とランディ先生吉村先生
【編集】神戸龍谷中学校の国際理解教育を通して、学んでほしいことは何ですか?

【ランディ先生】
生徒達には英語でこの世界を知ることの価値を学んでもらいたいです。
よく知られている英語圏のことだけではありません。例えばラオスに行っても日本語は通じませんが英語は通じます。
英語は世界の言葉、世界と関わることのできる言葉です。 まずはしっかり英語を勉強してほしいです。

【吉村先生】
ランディ先生の補足になりますが、世界に目を向けるのに英語が役に立つということを生徒達には知ってもらいたいです。
英語圏でない国も多くありますが、その場合でも見聞を広めるために英語が武器になるということをわかってくれればと思います。
また、国際理解のために「自分で調べる」「形にする」「相手に伝える」という主体的な作業を繰り返すこと自体に多くの学びがあると考えています。自分の将来にもつながる大切な経験になるはずだと考えています。

【編集】 本日は大変面白い取り組みに参加させていただき、ありがとうございました。
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