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先生に聞こう 雲雀丘学園中学校・高等学校 中井先生
『教科書以外の勉強』
編集部員
(以下【編】)
これからの社会科の教科教育でなにか考えていらっしゃいますか?
中井先生うまくいくかどうかわかりませんが、実際に教室と海外をつなぐ方法はないかと前々からトライしています。
【編】へーーー。
中井先生過去には北海道の稚内に生徒に電話をさせて気温が何度か聞いて、そしてドイツにも同じように電話で気温を聞くと、緯度でいうとドイツの方が北に位置するので気温が低いはずなのに実際はそうではないという授業をしました。
【編】いいですね!
中井先生そんなことは教科書に載っていますが、「ほんとうにそうなのか?」という視点に立って生徒にさせてみますし、実際にドイツに電話をするのに英語を使用することで、「何のために英語を勉強するのか」いうことも理解してくれたらいいなと思います。
中井先生
【編】なるほど。 その時生徒達の反応はどうでしたか?
中井先生やっぱり興味を持って自ら進んで準備したりしていましたね。
だから、文献や資料なども大事ですけど、電話やEメールなどを使って実際に知識との繋がりを持たせてあげたいと思っています。
【編】知識だけでなくコミュニケーションについても広げていこうとされているんですね。
中井先生それと特に中学1年生に対してはしっかりと勉強の仕方を教えていきたいと思っています。
例えばノートのとり方にしても、タイトルの次の行は2文字下げて書き始めるとかここは赤ペンを使ってとか細かく指導しています。
【編】あー、それは細かいですね。
中井先生パソコンで資料などを作るようになったら、行揃えなどを気にしないといけませんよね。
【編】そうですね。
中井先生そうなると、見やすい資料を作れるかどうかの差が出てくると思って、ノートのとり方の指導からはじめています。
【編】はい。
中井先生最近の生徒は、教科書のように出来上がった文章にマーカーを引くことはできるのですが、自分なりにシンプルにまとめるのが出来なくなってきているので、それを解決できればいいなと思います。
【編】なるほど。
中井先生僕は現在中学1年生と高校3年生の授業を担当しているので、入学したてのまっさらな状態の中学1年生には勉強への興味を持たせることと習慣付けを、この先新たなところへ旅立とうとしている高校3年生にはこれまでやってきたことと自分がやりたいことや目標につなげてやることを心がけています。
そんなことができるのは一貫教育の醍醐味だと思いますし、教師としても恵まれた環境だと思いますね。6年間を見通している先生がいるのも中高一貫校の特長であり、生徒にとっても良いことだと思います。
中井先生
【編】そうですね。
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