親和女子高等学校・親和中学校図書館

Interview Students

松蔭中学校・高等学校図書館
図書館が大好きと話す、中学生と高校生の4人に松蔭の図書館の魅力について取材しました。
活字だけの情報から想像する楽しみが、読書の面白さ
松蔭の図書館の魅力を教えてください。
クリスマスリース
【田中さん】司書の先生方との交流が楽しいのと、季節に合わせたワークショップがあるのがこの学校の図書館の面白さだと思います。ハロウィンのランタンを作ったり、クリスマスリースを作ったりします。

【行方さん】蔵書数がとにかく多いところです。勉強のための資料だけではなくて、小説や絵本も充実していると思います。
図書館の中でお薦めのコーナーや自分が好きな場所はありますか。
美術書新刊
【田中さん】ドラマ化や映画化された本がまとめて置いてある原作コーナーがお薦めです。

【行方さん】私もそのコーナーと新着図書コーナーをまずチェックします。

【斉野平さん】美術架です。私は漫画研究部なのですが、背景を探す時や美術の授業の資料集めに利用しています。インターネットで探さなくても、手に取って調べられるものがたくさんあるので気に入っています。
自分が読みたいと思って読む本以外に、図書館を利用するのはどんな時ですか。
図書委員で制作する図書館通信
【田中さん】習い事で作曲家の出生などを調べる時によく利用します。市立図書館ではなく、まず学校の図書館に行こうと思います。

【行方さん】そうそう。絶対に学校の図書館に来れば何とかなるって思います。

【吉村さん】高3になると総合学習の時間に小論文を書くのですが、その資料集めに図書館を利用している生徒は多いと思います。新書も充実していますし。
最近は小説の映像化も多いですが、本で読む面白さはどういうところだと思いますか。
【田中さん】映像だと、俳優さんの表情とかで色々と分かってしまう部分もあるので、活字だけの情報から情景や先の展開を想像するのが楽しいです。

【行方さん】私は本と映像の違いを比較するのが好きで、両方楽しんでいます。映像化が決まると原作コーナーに必ず並ぶので、まず小説を読んでドラマに備えます。

【斉野平さん】面白い作品に出会うとその作者さんの他の作品も読みたくなるのですが、そうやって作家さんにハマることが出来るのも読書の面白さだと思います。
皆さんの好きな作家さん、おすすめの作品を教えてください。
【田中さん】有川浩さんの『フリーター、家を買う。』です。最初はダメダメな主人公が、だんだん母親の病気や、就職活動をきっかけにして、強く成長していくところが好きです。

【行方さん】私は七尾与史さんの「ドS刑事」シリーズです。主人公がドSなのですが共感できる部分があって、謎解きも面白いところが好きです。

【斉野平さん】私も有川さんなのですが、『図書館戦争』と『レインツリーの国』が好きです。『レインツリーの国』は耳が不自由な女の子の話なのですが、こういうテーマの小説はあまり映像化されることがないのに映像化されたことがまず凄いなと思ったのと、自分の身近にはいない人のことを悲観的ではなく、その身になった視点で読ませてくれるところに有川さんの凄さを感じた作品です。

【吉村さん】森博嗣さんの「S&M」シリーズが好きです。シリーズ4作目のタイトルが『封印再度』というのですが、英字でも“Who inside”と書かれていて、日本語と英語の響きが揃っている上にどちらもが物語の内容にもマッチしているので、なんて凄いんだろうと思いました。
皆さんで本の感想を交換することはありますか。
【行方さん】「読書会」といって、参加者が課題図書の内容にちなんだお菓子を作って、お茶をしながら作品の感想を話し合う会があります。

【田中さん】自分と同じ感想だったら、この人と気が合いそうだなとか思うし、違う考えだとそういう考え方もあるのかと思って、次からその本を読むのがますます楽しくなります。
読者に松蔭の図書館や学校の魅力をアピールしてください。
【斉野平さん】先生と生徒の関係がとてもいい学校です。私の中では司書の先生との距離感が一番近いです。本や映画の感想も言い合えるし、進路の相談にも乗ってもらえる存在です。

【吉村さん】本当にユニークでフレンドリーな先生が多くて、中でも運動会で美術の先生がメインになる仮装のクオリティが凄いです。こんなことやっているのはうちの学校だけではないかなと思うくらいです。

松蔭中学校・高等学校 生徒のおすすめ

今回の取材で生徒のみなさんがおすすめしてくれた本。是非読んでみてください。
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