キャンパス探検隊 広がる空とあふれる緑「できる」を支えるナラトミの充実環境で学べ!
けいはんな学研都市が近くにある文教地区の住宅街に囲まれ、広く高い空と多くの緑に恵まれた場所にキャンパスを構える奈良学園登美ヶ丘中学校・高等学校。6年間の学校生活を支える豊かな自然環境と充実した施設が揃うキャンパスは、大阪難波から33分、大阪駅・京都駅から48分で通学可能です。都心にはないこの環境での学びを求めて多くの生徒が集まる理由を、キャンパス内で探してみました。

イメージ

❶ 正門 ❷ プロムナード ❸ 幼稚園 ❹ 小学校 ❺ 中学校・高等学校 
❻ 総合グラウンド ❼ テニスコート ❽ MY体育館
 ❾ アリーナ ❿ 室内プール

空と緑がたまらない! 開放感いっぱいの 正門からプロムナードを歩いて校舎へ

キャンパスに隣接した中登美ヶ丘近隣公園の高台からナラトミを見ると、3万坪の敷地が緑に包まれ、空が広いかがわかります。周辺には高層建築物がなく開放感いっぱい。
丸く切り取られた空の下にある正門をくぐり、緑いっぱいのプロムナードを上がる途中には幼稚園(PP棟)と小学校(P棟)。その奥に中高の校舎(M棟・Y棟・C棟)が見えてきます。

Pick Up1

イメージ

プロムナードの端には水が流れるカスケード。両脇には観察に適した木が多く植樹されていて、中学1期生による卒業記念樹は大きく成長。

空と緑が気持ちいい! 遮るものがない 壮大で爽快な天然芝グラウンド

2万5000平方メートル、天然芝の総合グラウンド。開校から3年目に幼稚園児から大学生までが一緒になって植えた芝は、芝刈りが大変なほどきれいに成長しました。オーバーシードで芝を管理しており、年中天然芝が広がります。体育の授業のほか、サッカー部や軟式野球部が利用。天然芝のグラウンドは貴重で、他校との試合も多く開催されます。
グラウンドの南側には屋根付きの観覧席もあり、運動会や試合の際の応援席として利用されています。また、総合グラウンドの隣には、6面のテニスコートを完備。

Pick Up2

イメージ

夜になると校舎の校名もライトアップ。グラウンドも競技場並みの夜間照明で十分使用可能。

空と緑が美しい! 校舎内から見える景色で 心を落ち着けて学ぶ

ライブラリーは、大きな窓にかかるカーテンを開けると緑がとてもきれいです。生徒たちが毎日を過ごす教室、廊下、自習室など、校内の大抵の場所からは窓の外に緑が見えます。
校舎の中心に位置するサイエンスホールには、自然の成り立ちや人間の在り方を表現した『言万葉の絵樹』という緑も。このサイエンスホールは学びの風車の軸となっていて、幼稚園、小学校、中学校、高校の校舎が風車のようにつながって配置されています。

Pick Up3

イメージ

中3~高3が過ごすY棟の屋上には、夜空の星を見ることができる天体観測ドームがあり、学期ごとに1回「天体観望会」が希望者対象で行われている。

空と緑だけじゃない! ナラトミの「できる」を育む施設・設備

入・卒業式が行われる冷暖房完備のMY体育館、天井が高く観客席が大きいアリーナ、アリーナに併設の室内プールなど、各施設も充実。生徒たちが大好きな食堂は1階にあり、昼休みになるとにぎやかな声が響きます。

Teacher’s Comment

広報部 西海先生

「設備がない」「場所がない」ことで 可能性やチャンスを失わない学び舎

本校を志望校として選択する理由の一つとして、緑あふれる豊かな自然環境を挙げられる保護者の方は多いですね。正門をくぐり、ゆっくりとプロムナードをあがって校舎にたどりつく広さを気に入って下さる方もいらっしゃいます。また、大阪からの登校では、通勤ラッシュと逆方向になるため、満員電車に乗らなくてもよいことに魅力を感じてくださる保護者の方もいらっしゃいますね。
本校の見学会などのアンケートでも、受験生の方から「学校の広さにびっくりしました」「きれいな校舎に感動しました」「設備がすごい」などの感想もいただきます。

それだけに本校としても、13歳(中学1年生)から18歳(高校3年生)という貴重な6年間を過ごすに値する環境を整えることを心がけています。

生徒たちが何かに挑戦したいと思ったときに「設備がない」「場所がない」といったことは極力ないようにしたいと考えていますし、この学校でしか得られない学びと時間を過ごしてほしいと願っています。