column ココロの特集
子どもの習い事で悩んだら… 選び方から「やめたい」と言われた時の親の対応
- 要約
- 習い事は「何を身につけさせたいか」という目的と、子どもの「好き・やりたい」を軸に選ぶことが大切 技術や成果だけでなく、やる気・自己肯定感などの「非認知能力」にも目を向ける 親はコーチではなく「一番のファン」として、比べず・急かさず・過度に期待しない関わりを 「やめたい」という言葉は成長のサイン。否定せず、選択肢を広げて親子で考える 習い事は、子どもが自分で選び、人生の主役として歩む力を育てるための練習の場
子どもの習い事について、「この選択で合っているのかな?」と不安になることはありませんか。習い事は子どもの世界を広げる素晴らしい機会ですが、保護者にとっては悩みもつきものです。この記事では「子どもの心を健やかに育む」という視点から、習い事との付き合い方を考えます。
わが子に合う習い事の「選び方」から、やる気を引き出す日々の関わり方、そして多くの保護者が直面する「やめたい」と言われた時の向き合い方まで、日々の子育てに役立つ具体的なヒントを探っていきましょう。
わが子に合う習い事の「選び方」から、やる気を引き出す日々の関わり方、そして多くの保護者が直面する「やめたい」と言われた時の向き合い方まで、日々の子育てに役立つ具体的なヒントを探っていきましょう。
監修:正木大貴[博士(医学)]
もくじ
1わが子に合う習い事の「選び方」
- 要点まとめ
- 目的を明確に:「なぜ習わせたいのか」を整理する 子どもの「好き」を観察:夢中になる遊びや目が輝く瞬間がヒントになる 主役は子ども:親の希望と子どもの「やりたい」が一致しなかったら? 非認知能力の視点を持つ:「目に見えない力」にも注目 詰め込みすぎない:自由な時間も大切な成長の機会 チャレンジの場と捉える:親がどっしりと構えておく

「子どものお友達がみんなやっているから」「将来、役に立ちそうだから」——習い事を選ぶ時、そんな理由が頭に浮かぶのは自然なことです。しかし、子どもに合った習い事を選ぶ時に、意識したいポイントがあります。
選ぶポイント①「この習い事は何のため?」から考える
習い事選びの第一歩は、保護者が「なぜ、子どもに習い事をさせてみたいのか?」を整理することです。
目的がぼんやりしたまま始めると、「思っていたのと違う」「続ける意味があるのかな」と、後から迷いが生じやすくなります。
まずは、「親や子どもが習い事に求めるもの」を言葉にしてみましょう。
目的がぼんやりしたまま始めると、「思っていたのと違う」「続ける意味があるのかな」と、後から迷いが生じやすくなります。
まずは、「親や子どもが習い事に求めるもの」を言葉にしてみましょう。
子どもに習い事をさせたきっかけ
- 子どもがやってみたいと言ったから
- 体力づくりをさせたかったから
- 子どもの興味・関心を広げたいから
- 将来のためになると思ったから
- 継続する力を身につけさせたかったから など
選ぶポイント②子どもの「好き」「楽しい」のサインを見つける
子どもが習い事を楽しく続けられるかどうか、それを大きく左右するのが、「やらされている」のではなく「自分がやりたい」という気持ちです。
子どもの「やりたい」の芽を見つけるためのヒントをご紹介します。
子どもの「やりたい」の芽を見つけるためのヒントをご紹介します。
子どもの「興味の芽」を見つけるヒント
- どんな遊びに夢中になっているか
ブロック遊びに没頭する、音楽に合わせて体を動かす、絵を描き始めると止まらない……普段の遊びには、子どもの「好き」が表れています。
- 「見て、見て!」と言ってくることは何か
子どもが誇らしげに見せてくることは、その子にとって「認めてほしい」と思えるほど大切なこと。興味の強さを示すサインと考えられます。
- どんな話をする時に目が輝いているか
友達と遊んだ話、テレビで見たこと、読んでいる本の内容……会話の中で特に熱がこもるテーマにも注目してみましょう。
意識したいのは、親が「これをやらせたい」と思うものと、子どもが「やりたい」と思うものは、必ずしも一致しない、ということです。
子どもの習い事を選ぶ時、親が子どもの頃にやりたかったこと、やり残した夢を、無意識に子どもに重ねてしまうこともあります。
「主役は子ども」という視点を忘れずに、わが子の心が動く瞬間を観察してみてください。
子どもの習い事を選ぶ時、親が子どもの頃にやりたかったこと、やり残した夢を、無意識に子どもに重ねてしまうこともあります。
「主役は子ども」という視点を忘れずに、わが子の心が動く瞬間を観察してみてください。
選ぶポイント③「非認知能力」で考えてみる

子どもの習い事を選ぶ際に、もう一つおすすめしたい視点があります。それが「子どもの“非認知能力”」です。
非認知能力とは、「やる気」「忍耐力」「協調性」「思いやり」など、IQや学力では測れず数値化できないけれど、生きていく上で大切な心の力や社会性を指します。近年の研究で、これらの非認知能力が子どもの将来の幸福度や社会的な成功に影響を及ぼすことがわかってきています。
具体的には、次のような力を指します。
非認知能力とは、「やる気」「忍耐力」「協調性」「思いやり」など、IQや学力では測れず数値化できないけれど、生きていく上で大切な心の力や社会性を指します。近年の研究で、これらの非認知能力が子どもの将来の幸福度や社会的な成功に影響を及ぼすことがわかってきています。
具体的には、次のような力を指します。
非認知能力とは
- やり抜く力:困難があっても最後まで粘り強く取り組む力
- 協調性:周りの人と協力し、良い関係を築く力
- 自己肯定感:自分を大切に思い、「自分はできる」と信じる力
- 好奇心:新しいことに興味を持ち、学び続ける力
- 自制心:衝動をコントロールし、計画的に行動する力
- 創造性:自由な発想で新しいものを生み出す力
習い事と非認知能力の関係
| 習い事の種類 | 育まれやすい非認知能力 |
|---|---|
| チームスポーツ(サッカー、野球、バスケットボールなど) | 協調性、コミュニケーション力、リーダーシップ |
| 個人競技(水泳、体操、陸上など) | やり抜く力、自己管理能力、集中力 |
| 武道(柔道、空手、剣道など) | 礼儀、自制心、忍耐力 |
| 音楽・芸術系(ピアノ、絵画、バレエなど) | 創造性、表現力、継続力 |
| プログラミング・ロボット教室 | 論理的思考力、問題解決力、好奇心 |
| そろばん・将棋・囲碁 | 集中力、先を読む力 |
習い事で身につけたスキル(泳げる、弾ける、計算が速いなど)は、目に見える進歩ですが、もしかしたら、それ以上に価値があるのは、習い事を通して育まれる「目に見えない力」かもしれません。
「この習い事で、わが子のどんな力が育つだろう?」——そんな問いを持つことで、習い事選びがより豊かなものになるはずです。
「この習い事で、わが子のどんな力が育つだろう?」——そんな問いを持つことで、習い事選びがより豊かなものになるはずです。
習い事選びで忘れたくないこと
最後に、習い事選びで大切にしたい心構えをお伝えします。
「やればいい」というものではない
習い事は多ければ多いほど良い、というわけではありません。子どもにはリラックスする時間、自由に遊ぶ時間も必要です。
スケジュールを詰め込みすぎると心身の余裕を奪ってしまうことも。「習い事をしていない時間」も大切な成長の時間であることを意識しておきましょう。
スケジュールを詰め込みすぎると心身の余裕を奪ってしまうことも。「習い事をしていない時間」も大切な成長の時間であることを意識しておきましょう。
「チャレンジの場」として捉える
習い事は、子どもが家庭や学校から、少しだけ外の世界に踏み出す「チャレンジの場」。親は、「チャレンジの場だから、思うようにいかないこともあって当然」というくらいの気持ちで構えていると、子どもも伸び伸びと習い事に取り組めるはずです。
2子どものやる気を引き出す、習い事との関わり方 〜親子で楽しく続けるコツ〜
- 要点まとめ
- 「楽しい」を軸にする:小さな成長と無理のないペースで プロセスを褒める:自己肯定感を育てる褒め方を意識 「一番のファン」になる:コーチ役は指導者に任せ、親は応援に徹する 他の子と比較しない:比べるなら過去のわが子自身と 過度な期待を避ける:習い事はあくまで子どものためのもの

子どもの習い事を「楽しい時間」として継続させるために、保護者はどのように関わればよいのでしょうか。
親子で楽しく続けるコツ①「楽しい」を軸にした動機づけを意識する
子どもの意欲を長続きさせる秘訣の1つは、「楽しい」「もっとやりたい」という前向きな気持ちを育てることです。
子どもの意欲を引き出すポイント
- 小さな「できた!」を一緒に喜ぶ
成果の大小に関わらず、「今日は最後まで集中できたね」「ピアノ、前より滑らかに弾けるようになったね」と、小さな変化や成長を見つけて一緒に喜びましょう。
「見てくれている」「認めてもらえた」という実感が、子どもの次への意欲につながります。 - 無理のないペースを大切にする
「せっかく始めたのだから毎日練習させなきゃ」と力が入りすぎると、子どもにとって習い事が「やらなければいけないこと」になってしまいます。
疲れている日は休む、気分が乗らない日は短時間で切り上げるなどの柔軟さも、長く続けるためには大切です。
親子で楽しく続けるコツ②子どもの自己肯定感を伸ばす「声かけ」
保護者の何気ない一言が、子どものやる気を大きく左右することがあります。特に意識したいのが、「結果でなく、プロセスを褒める」方法です。
| 結果を褒める言葉 | プロセスを褒める言葉 |
|---|---|
| 「すごい!1位だったね!」 | 「毎日コツコツ練習した成果が出たね!」 |
| 「上手に弾けたね!」 | 「難しいところも諦めずに何度も練習したね」 |
| 「やっぱり才能あるね」 | 「最後まで集中して頑張っていたね」 |

結果ばかりを褒められると、子どもは「結果を出さないと認めてもらえない」と感じ、失敗を恐れるようになることがあります。
一方、プロセスを褒められた子どもは、「頑張ること自体に価値がある」と学び、困難にも前向きに挑戦しやすくなります。
一方、プロセスを褒められた子どもは、「頑張ること自体に価値がある」と学び、困難にも前向きに挑戦しやすくなります。
親子で楽しく続けるコツ③親は「コーチ」でなく「一番のファン」に
子どもの習い事に熱心に関わることはすばらしいのですが、時に保護者が「コーチ役」になってしまうことがあります。
「もっとこうした方がいいんじゃない?」
「今日は何を習ったの?ちゃんとできた?」
「先生は何て言ってた?」
こうした関わりが続くと、子どもは「家に帰っても評価される」と感じ、習い事自体がプレッシャーになってしまうことも。
保護者に求められるのは、子どもの「安心できる存在」でいること。
うまくいった日は一緒に喜び、うまくいかなかった日は「大丈夫、次があるよ」と受け止める。
技術的なアドバイスは先生にお任せして、保護者は「わが子の一番のファン」として、頑張る姿を応援することに徹してみてはいかがでしょうか。
保護者に求められるのは、子どもの「安心できる存在」でいること。
うまくいった日は一緒に喜び、うまくいかなかった日は「大丈夫、次があるよ」と受け止める。
技術的なアドバイスは先生にお任せして、保護者は「わが子の一番のファン」として、頑張る姿を応援することに徹してみてはいかがでしょうか。
要注意!子どもの心をくじきかねない関わり方
- 他の子と比較する
「〇〇ちゃんはもっと上手に弾けるのに」「△△くんは、もう3級に受かったんだって」
こうした言葉は、子どもに「自分はダメなんだ」という気持ちを植え付け、習い事そのものへの意欲を奪ってしまいます。比べるなら、過去のその子自身と。「前より上手になったね」「3か月前はできなかったことが、できるようになったね」と、その子の成長に目を向けましょう。 - 過度な期待をかける
「これだけお金をかけたんだから」「せっかく続けてきたのに、ここでやめたらもったいない」
保護者の期待が大きすぎると、子どもは「期待に応えられない自分」に苦しむことになります。
習い事はあくまで子どものためのもの。保護者の期待を背負わせすぎていないか、時々振り返ってみることも大切です。
3子どもに「習い事をやめたい」と言われた時の対応
- 要点まとめ
- まずは受け止める:「やめたい」の裏にある本音を引き出すには? 「やめたい」は成長のサイン:自分で考え、意見を伝えられるようになった証拠かも 「続ける or やめる」の二択にしない:選択肢は複数ある 子ども自身に選ばせる:親子の「作戦会議」で納得感のある決断を やめても経験は消えない:得たものは形を変えて残り続ける

ある日突然、子どもから「習い事、やめたい」と言われたら——。保護者としては、「ここまで続けてきたのに」という残念な気持ちが湧いてくるかもしれません。
しかし、この瞬間こそ、子どもの心に寄り添い、成長を支える大切な機会でもあります。ここでは、3つのステップで、子どもの「習い事、やめたい」への対応を考えてみましょう。
しかし、この瞬間こそ、子どもの心に寄り添い、成長を支える大切な機会でもあります。ここでは、3つのステップで、子どもの「習い事、やめたい」への対応を考えてみましょう。
Step 1:聞くまずは子どもの本音を探る
「やめたい」という言葉の裏には、さまざまな気持ちが隠れています。
「やめたい」の裏にある気持ちとは?
| 背景 | 子供の気持ち |
|---|---|
| 挫折・壁にぶつかった | 「頑張っているのに上手くならない」 「周りはできるのに自分だけできない」 |
| 興味・関心の変化 | 「他にやりたいことができた」「前ほど楽しくなくなった」 |
| 人間関係の問題 | 「先生が怖い」「一緒に習っている子と合わない」 |
| 疲労・オーバーワーク | 「忙しすぎて疲れた」「遊ぶ時間がほしい」 |
| 自我の芽生え | 「自分で決めたい」「親に言われて始めたけど、本当はやりたくなかった」 |
大切なのは、「やめたい」という言葉だけを聞いて、すぐに「ダメ」と否定したり、「もう少し頑張りなさい」と押し付けたりしないこと。
まずは「そうなんだね」と受け止めることから始めましょう。 問い詰めるのではなく、「そうか、やめたいと思ってるんだね」「何かあった?お母さん(お父さん)に教えてくれる?」など、子どもが安心して話せる雰囲気をつくることが大切です。
すぐに本音を話してくれないこともありますが、「いつでも聞くよ」という姿勢を見せることで、子どもは心を開きやすくなります。
まずは「そうなんだね」と受け止めることから始めましょう。 問い詰めるのではなく、「そうか、やめたいと思ってるんだね」「何かあった?お母さん(お父さん)に教えてくれる?」など、子どもが安心して話せる雰囲気をつくることが大切です。
すぐに本音を話してくれないこともありますが、「いつでも聞くよ」という姿勢を見せることで、子どもは心を開きやすくなります。
Step 2:知る「やめたい」が"成長のサイン"であることも
「やめたい」という言葉を聞くと、「根気がない」「何事も、すぐ諦める子になってしまうのでは」と心配になるかもしれません。
しかし、見方を変えれば、「やめたい」と言えることは、子どもが確かに成長している証でもあります。
しかし、見方を変えれば、「やめたい」と言えることは、子どもが確かに成長している証でもあります。
「やめたい」と言えるまでのプロセス
- 1.自分と向き合う(自己分析)
- 「なぜ自分はやめたいと思っているのか」「何が嫌なのか」——子どもは子どもなりに、自分の気持ちを見つめています。
- 2.自分の意見を伝える(自己主張)
- 親に「やめたい」と伝えることは、子どもにとって勇気がいることです。「怒られるかもしれない」「がっかりされるかもしれない」と思いながらも、自分の気持ちを言葉にして伝えようとしています。
- 3.自分の道を考える(自己決定)
- 「このまま続けるのか、やめるのか」——子どもは自分の人生について、自分で考え、決めようとしています。
つまり、「やめたい」と言う子どもは、自分の人生を自分で考え始めているのです。これは、主体性を育む大切な一歩。頭ごなしに否定するのではなく、その成長を認めた上で、一緒に考える姿勢を持ちたいものです。
Step 3:選ぶ親子で未来のための「作戦会議」を開く
子どもの気持ちを聞き、「やめたい」の背景を理解したら、次は一緒に「これからどうするか」を考えましょう。
ここで大切なのは、「続けるか、やめるか」の二択にしないことです。
考えられる選択肢の例
- 一度休んでみる:少し距離を置くことで、気持ちが変わることもあります
- 頻度を減らす:週2回を週1回にするなど、負担を軽くしてみる
- 目標を変える:「上手くなること」から「楽しむこと」へ目標をシフトする
- 環境を変える:先生を変える、教室を変えることを検討
- 期限を決める:「発表会まで」「今学期いっぱい」など、区切りを設ける
- 新しいことに挑戦する:他に興味があることがあれば切り替える
親子で選択肢を挙げたら、「どうしたいか?」を子ども自身に考えさせることが大切です。
「お母さん(お父さん)はこう思うけど、あなたはどう思う?」「それぞれの良いところと、心配なところを一緒に考えてみようか」
こうした対話を通して、子どもは「自分で選んだ」という納得感を持つことができます。たとえ結果的にやめることになっても、自分で考えて決めた経験は次につながるはずです。
「やめる」という決断は失敗とは限らない

もし最終的に「やめる」という選択をしたとしても、それは決して失敗ではありません。
「この習い事は自分には合わなかった」と知ることができたのは、立派な学びです。合わないことを続けるよりも、その時間とエネルギーを、もっと心が動くことに使う方が、子どもの人生は豊かになるかもしれません。
「せっかく続けてきたのに」「ここでやめたら何も残らない」と感じる保護者の気持ちも分かります。でも、やめたからといって、それまでの経験が消えてなくなるわけではありません。習い事を通して得た経験、出会った人、身につけた力は、形を変えて子どもの中に残り続けます。
「根性がない」と思っても、その気持ちはぐっと飲み込んで、「よく自分の気持ちを教えてくれたね」「次は何に挑戦してみたい?」と、前を向く声かけをしてあげてください。
「せっかく続けてきたのに」「ここでやめたら何も残らない」と感じる保護者の気持ちも分かります。でも、やめたからといって、それまでの経験が消えてなくなるわけではありません。習い事を通して得た経験、出会った人、身につけた力は、形を変えて子どもの中に残り続けます。
「根性がない」と思っても、その気持ちはぐっと飲み込んで、「よく自分の気持ちを教えてくれたね」「次は何に挑戦してみたい?」と、前を向く声かけをしてあげてください。
4習い事は、子どもが「自分の人生の主役」になるための練習
- 要点まとめ
- 習い事は、好き・得意・苦手や困難への向き合い方を学ぶ場である その経験は、子どもが自分で選び、自分の人生を歩む力を育てる 親が迷いながらも信じて寄り添う姿勢そのものが、子どもの生きる力につながる
ここまで、習い事の選び方から、続ける中での関わり方、そして「やめたい」と言われた時の対応まで、さまざまな角度から考えてきました。
習い事を通して、子どもたちは「自分は何が好きなのか」「何が得意で、何が苦手なのか」「壁にぶつかった時、自分はどうするのか」を少しずつ学んでいきます。
それは、自分の人生を自分で選び、自分で歩んでいく力——つまり、「自分の人生の主役」になるための練習です。
保護者の皆さんが、子どもの習い事について悩み、考え、この記事を読んでくださっている時間もまた、わが子の「生きる力」を育むための大切な時間です。
すぐに正解が見つからなくても大丈夫です。迷いながら、悩みながら、それでもわが子の可能性を信じて寄り添い続けるその姿勢こそが、子どもの心を育む最も大きな力になります。
習い事を通して、子どもたちは「自分は何が好きなのか」「何が得意で、何が苦手なのか」「壁にぶつかった時、自分はどうするのか」を少しずつ学んでいきます。
それは、自分の人生を自分で選び、自分で歩んでいく力——つまり、「自分の人生の主役」になるための練習です。
保護者の皆さんが、子どもの習い事について悩み、考え、この記事を読んでくださっている時間もまた、わが子の「生きる力」を育むための大切な時間です。
すぐに正解が見つからなくても大丈夫です。迷いながら、悩みながら、それでもわが子の可能性を信じて寄り添い続けるその姿勢こそが、子どもの心を育む最も大きな力になります。
