清泉女学院中学高等学校 学校周辺探訪 清泉女学院がある“大船”を知ろう
清泉女学院中学高等学校 学校周辺探訪 清泉女学院がある“大船”を知ろう
清泉女学院中学高等学校の通学の最寄り駅は、長い歴史をもった由緒ある大船駅(神奈川県鎌倉市・横浜市)。5路線のJRやモノレールが利用でき、東京・川崎・横浜方面や小田原・横須賀方面からの通学生徒にも便利な駅です。また、その駅周辺は自然豊かで、歴史や文化が継承されたスポットやエピソードに事欠きません。学校自体も堅城として知られる玉縄城跡に立地しています。しかし、意外にもそうした学校周辺環境の充実を生徒は知りません。
そこでココロコミュでは清泉女学院の中学2年生と大船周辺スポットを探訪。学校がある町“大船”がどういう場所なのか理解を深めました。受験生も知りたい、清泉女学院の周辺環境の魅力を紹介します。
清泉女学院 周辺MAP 1 大船駅 大船軒 2 大船フラワーセンター 3 玉縄城址 4 龍宝寺 5 大船観音寺

【 拡大図はこちら 】

1 大船駅 大船軒 歴史ある大船駅に伝統の味あり!

  • 歴史ある大船軒の前で

  • たくさんの商品の中に伝統の押寿しと
    サンドイッチがありました

  • 駅の通学路からいつも見える大船観音

  • 大船駅からバス停までの毎日通る道も今日は違って見えます

清泉女学院 社会科(日本史)野澤先生の解説

1872年(明治5年)に日本で初めて新橋から横浜間に鉄道が走りました。その後延伸されて1888年(明治21年)に大船駅が開業、約140年の歴史ある駅です。明治時代に作詞された『鉄道唱歌』の6番にも大船が登場します。

♪横須賀ゆきは乗替と 呼ばれて降るる大船の つぎは鎌倉鶴が岡 源氏の古跡や尋ね見ん♪

「大船軒」は1898年(明治31年)に大船駅構内での弁当販売を開始した超老舗店です。翌年の1899年(明治32年)には日本最初の駅弁サンドイッチが誕生。当時はとても珍しく大人気商品になりました。125年経った今も「大船軒サンドウヰッチ」として店頭に並ぶ人気メニューです。また、相模湾でよく獲れた鯵を使った押寿しも当時からの製法を今も継ぎ、今も「伝承鯵の押寿し」として親しまれています。100年以上前からの歴史ある駅や歴史ある味が、私たちのすぐそばにあることを知っておきたいですね。
[協力 JR東日本クロスステーション

2 神奈川県立大船フラワーセンター 「大船系」植物を有する由緒ある植物園

  • 貴重な植物がいっぱいの広い園内。花だん前の広場が気持ちいい!

  • フラワーセンターの代表的な植物ハナショウブ。6月頃に開花します

  • 約370品種、1200株のバラ園。季節外れでしたが、まだ綺麗な花が咲いていました

  • 2019年の大型台風で根から倒れてしまった玉縄桜の原木。応急処置の結果、今も2月に薄ピンクの花を咲かせます

  • 夏は雑草しか生えていないように見えるシャクヤク園。雑草にも花を守る意味があるそうです。

  • 温度調節しなくても熱帯植物が育つグリーンハウス。成長したバナナを発見!

  • グリーンハウス内の大きなユーカリプタス マニフェラ。植物の雄大さを感じます

神奈川県立大船フラワーセンター 園長 榎本 浩さんの解説

大船フラワーセンターは、1962年(昭和37年)に「神奈川県立フラワーセンター大船植物園」としてオープンしました。現在の正式名称はネーミングライツを採用した「日比谷花壇大船フラワーセンター」です。元は県農業試験場で、その跡地をフラワーセンターとして引き続き運営しました。農業試験場時代に作っていた植物に「大船系」と呼ばれる植物がたくさんあり、その一つが「玉縄桜※」です。玉縄桜は、もともとソメイヨシノの早咲き品種で、その中でもさらに早咲きの種類を選抜して掛け合わせていった結果、玉縄桜というオリジナル品種になりました。
※玉縄桜:例年2月中旬頃から咲き始め3月下旬頃まで咲く桜

現在、急速に温暖化が進む中で、我々植物園にいる者としては人間が今後どうやって生きていくのかを考える必要性を、植物を通して訴えていきたいと思っています。例えば、例年2月中旬頃に咲く玉縄桜は冬の思いっきり寒い日がなくなってしまうと花が育ちません。春に咲く花は、寒くなったことによって芽が分化して、次の春の暖かくなった時に一気に花を咲かせようとします。寒暖差がないと違った時季に咲いたり、なかなか咲かなかったりします。植物には環境変化のバロメーターとして人間に注意喚起する大切な役割がある。そのことを皆さんに考えてもらえる身近な存在として今後も大船から発信していきたいと思います。
[協力:神奈川県立大船フラワーセンター

3 玉縄城址 玉縄北条氏の堅城跡周辺で歴史を感じる

  • 清泉女学院にある「諏訪壇」は玉縄城の最も高い場所にあります。3代城主北条綱成が建てた諏訪神社があったと伝えられています。

  • 校内の玉縄城跡模型。当時の地形がよくわかります

  • 諏訪壇への裏門側(玉縄城大手門側)の登り口

  • 裏門前には「玉縄城の本丸大手門址」の解説看板。普段はなかなか目を止めません

  • 七曲坂への道。歴史と自然の宝庫。玉縄城址をめぐるトレイルになっています

  • 歩きやすく整備されていますが、厳しい勾配がわかる七曲坂

清泉女学院 野澤先生の解説

清泉女学院は、1512年(永正九年)に北条早雲によって築かれた玉縄城の跡に建っています。北条氏が関東一円を支配する大名へと発展していく鍵になったのが鎌倉で、その鎌倉を守るために玉縄城は重要な役割を果たします。上杉謙信などの戦国大名も退けた非常に守りの固い難攻不落の城が玉縄城でした。
校内の一角にある諏訪壇(標高約80m)には、かつて戦いの神が祀られた「諏訪神社」がありました。ここからは今でも横浜のランドマークタワー、富士山、相模湾まで見えますが、当時も攻めてきた敵が丸見えだったでしょう。清泉女学院の裏門は、玉縄城の正面玄関である大手門。門を出ると太鼓櫓(やぐら)があり、ぐねぐねとした急な勾配の七曲坂が続きます。城には石垣が築かれるイメージがあるかもしれませんが、この城にはありません。それでも、残された土塁や堀からかつての玉縄城の姿が想像できます。

4 龍宝寺 高名な武将、北条綱成も眠る玉縄北条氏の菩提寺

  • お寺の解説も、知っている武将の名前があると身近に感じられます

  • 江戸時代から残る山門。入門すると右手に玉縄民族資料館や旧石井家住宅があります

  • 重厚な本堂。ご本尊は釈迦如来

  • 玉縄城の歴代城主や源実朝の位牌が安置されています

  • 玉縄北条氏の供養塔。お寺と北条氏の深い関わりが感じられました

清泉女学院 野澤先生の解説

玉縄城主の菩提寺です。始まりは玉縄北条氏三代目の北条綱成が近くに建てた香華院で、4代目城主の北条氏勝が龍宝寺として改めて建立しました。北条綱成は、北条五色備の黄色の旗「地黄八幡」を戦場で掲げたことで有名な武将です。山門は江戸時代に建てられたものです。

5 大船観音寺 大船を見守る町の象徴、観音様

  • 清泉女学院生が利用するバス停から見上げた大船観音

  • 参道は上り坂。身近にあってもお詣りは初めてです

  • 大船の町が一望できます。いつものバス停が見下ろせました

  • 真っ白で美しい観音様がお迎えくださいました

  • 手水舎で手と口を浄めてていねいにお詣り

  • 大船を見守る観音様。
    やさしいお顔にほっとします

清泉女学院 野澤先生の解説

大船のシンボルともいえる大船観音寺の観世音菩薩はとても綺麗なお顔をされていますが、その姿になるまでには紆余曲折がありました。工事着手は戦前の1929年(昭和4年)でしたが、戦争の影響で中断。当初は立像を作ろうとしましたが、地盤や景観の関係上、胸像になりました。完成は戦後の1960年(昭和35年)です。1970年(昭和45年)には、原爆投下25年を記念して原爆犠牲者慰霊碑が建立され、今も神奈川にいる私たちに原爆の恐ろしさを伝えています。このように、戦争からの復興や平和への願いが込められた観音様です。毎朝見ている観音様の由来を知ると、見え方も変わるのではないでしょうか。
[協力:大船観音寺

Students Comments 清泉女学院のある”大船”を知りました!

中学2年 Hさん

毎日、電車で1時間くらいかけて通学していますが、大船駅について考えたことがなかったので、身近な駅にこんなに長い歴史があったことにとても驚きました。大船軒の前も毎日通っていますが、今では簡単に手に入るサンドイッチが、駅弁として大船駅で初めて販売されていたことは全く知らなかったです。
私は生物部に入っていて植物が好きで、特に大船フラワーセンターにとても興味がありました。フラワーセンターでは、人類より前から地球にいる植物の頭の良さに改めて感動しましたし、植物が知恵や工夫を積み重ねてきて、今の姿があるんだと実感しました。印象的だったのはラフレシアの話。生物部は普段、班に分かれて活動していて、私は「きのこ班」に所属しているので、ラフレシアと菌類の話が勉強になりました。また、中1のときに理科の授業でいろんな桜を観察する授業があり、校内の玉縄桜と他の桜を比較したのですが、その時にソメイヨシノに花の形が似ていると思ったので、ソメイヨシノとの掛け合わせで玉縄桜が生まれたという話には納得しました。
大船駅にはいろいろな電車が通っていてホームもいっぱいありますが、先生が歌ってくれた「鉄道唱歌」で、人々がいろんな方面に向かうときの主要駅だったからだと理由がわかりました。駅が出来た過程も面白かったです。どこからでも来やすい便利な駅を利用して、バスに乗って学校まで来れば自然豊か。学校の周りにも良いところがたくさんあると知ることができました。

中学2年 Tさん

中1のときに特別授業であったフィールドワークで、「自分は大船や玉縄城のことを全然知らない」と思ったので、今回大船についてもっと詳しくなりたいと期待して参加しました。
私は1時間くらいかけて通学していますが、近所の友達に学校の最寄り駅が大船駅だと言っても、「そこどこ?どんな駅?」と聞かれて答えられなかったんです。でも、今日のフィールドワークで明治時代からある大きな駅だと知りました。また、小さなお弁当屋さんという印象だった大船軒が、他にも店舗をもつ長い歴史のある店で、今では当たり前にあるサンドイッチを駅弁として初めて販売したこと、その前を自分が毎日通っていることに驚きました。
大船フラワーセンターは行ったことがなかったのですが、植物の保存や開発をしている場所が身近にあったことに驚きました。台風で倒れた玉縄桜を努力と工夫で生かそうとした方たちの話に感動しましたし、植物の生命力の凄さも実感しました。
大船は自然や歴史があり、いろんな魅力を外に発信していけるとても良い町だなと思いました。そんな町に清泉女学院があることを友達に伝えようと思います。また、大船の魅力を日本中の人や世界から日本に来てくれる人たちにも伝えたいです。

中学2年 Uさん

大船駅は清泉女学院に通うまで印象になく、たくさんある駅の一つだったので、長い歴史を持つ駅であったことが意外でした。大船軒では、「一番古いお弁当はどれだと思う?」と先生に質問され、まさかサンドイッチとは思いませんでしたが、レトロな箱に「もしかして?」と思ったところ正解で嬉しかったです。今回初めて食べましたが、とても美味しいサンドイッチでした。
大船フラワーセンターは、歴史や背景を知らなかったので、「大船系」と呼ばれるフラワーセンターで生まれた植物がたくさんあることに驚きました。今日は見られませんでしたが、シャクヤクの花が咲いたところを見てみたいです。玉縄桜の原木は、学校にある玉縄桜とのつながりを感じて不思議な気がしました。
私が探索した場所はどれも歴史がある場所ばかりで、長く続いているのは人々に愛されているから。清泉女学院の周りにそんな場所があることを知って、清泉はすごい場所にあるんだと今日は改めて思いました。

大船軒サンドウヰッチ 明治32年に日本で初めて駅で売り出したサンドイッチです。シンプルなハムとチーズのサンドイッチで、ハムは鎌倉ハムのボンレスハムを使用。

中学2年 Eさん

清泉女学院に通うまでは、電車に乗っているときに「大きな観音様だな」と思っているだけでしたが、毎朝バス停から見るようになるとどんどん気になって、今回近くまで行ってそばで見られたこと、その歴史に触れられてとても嬉しかったです。とても身近な存在になりました。古い観音様だと思っていたので、意外と最近完成していたこと、そのために苦労して寄付が集められていたことは驚きです。
個人的に盛り上がったのは、龍宝寺に北条綱成が祀られていたこと。北条綱成は、マンガ・アニメ・ゲームによく出てくる人気が高く強い武将です。その北条綱成が城主だった城の場所に自分の学校があるのは感動で、清泉女学院は教科書にも出てくる歴史上の人物や場所との関わりが深い学校だと再確認できました。お城に通っているわけですから、毎日が聖地巡礼のようで、私のような歴史好きにはたまりません。大船も歴史だけでなく、駅周辺はお店がたくさんあって発展しているのに、夕陽が綺麗で川にはサギもいますし、富士山も見えます。素敵な歴史と自然がこの周辺にはいっぱい集まっていることがわかりました。

中学2年 Oさん

私は小学校が鎌倉で、当時から大船駅に電車がとまると見える観音様が気になる存在でした。今は通学時に下のバス停から見慣れていた観音様ですが、近くで見ると思っていたより大きくてびっくりしました。
七曲坂はかなり急で、かつて玉縄城を攻めた上杉氏の頭上に諏訪壇から弓矢が降ってきた様子を想像してしまいました。また、今まで学校が玉縄城址に建っていることを意識したことは無かったのですが、校内の地下階にあるホールから外が見えて、しかもそこから外に出られて第二グラウンドが広がっていたりします。まるで地下なのか1階なのかわからなくなってしまう理由が、「ここに玉縄城があったからこその地形なんだ」と理解できました。
清泉女学院には自然がいっぱいあり、歴史とのつながりもたくさんあります。つまり自然にも歴史にも癒される学校なので、勉強に疲れても「先人が努力して築いた玉縄城に私たちはいるんだな、私も頑張ろう」と思えます。駅や学校周辺の歴史など知らないことがたくさんあったので、今日は発見がとても多い1日になりました。

遠方から大船・清泉女学院に通う理由を教えます!

➀暮らしている地域
②家から学校までの所用時間
③通学時間の活用法・楽しみ
④学校の周辺環境で気に入っているところ
⑤遠くても通う「清泉女学院の魅力」、通うことにした決め手

神奈川・静岡県在住の生徒より
中学2年生 Aさん
中学2年生 Aさん
➀ 神奈川県足柄上郡
② 2時間00分
③ 電車の中で読書をしたり、暗記物の勉強をしたりしています。冬になると、海沿いを電車が走っているとき、ちょうど朝日が昇るところを見ることができます。冬場はそれが楽しみの一つになっています。
④ 生物部に入っているので、諏訪壇で色々な生物を観察したり調べたりすることができるところが気に入っています。
⑤ 初めて清泉を見学したとき、とてもきれいな校舎、笑顔で楽しそうな在校生、そして明るく優しそうな先生方を見て、「絶対にこの学校に入りたい!!」と思いました。また、入学前に学校に行ったとき、学校案内をしてくださった先輩が、とても丁寧にそして面白く案内してくださり、こんな先輩になりたいと思いました。
中学2年生 Bさん
中学2年生 Bさん
➀神奈川県小田原市
②1時間30分
③暗記(歴史や英単語など)をする。
④自然豊かな場所で勉強できるところ。
⑤自然環境が良いので、勉強にも集中して取り組める。
中学2年生 Cさん
中学2年生 Cさん
➀神奈川県川崎市川崎区
②1時間10分
③小テストの勉強、英検の単語帳を見る/電車の乗り換えがないので人よりも長く寝られる。
④大船駅はたくさん人がいる駅なので通学も安心してできます。学校のバス停までの道のりで観音様が見えるのもお気に入りです。私は受験前にそこで合格祈願をしました。
⑤清泉女学院は豊かな自然環境の中にあり、授業でも自然に触れることができて楽しいからです。また、清泉のカトリックの雰囲気がよかったのも決め手の一つです。清泉では、神様と自分との対話の時間を通じて、心をリラックスさせることができます。朝にお祈りもするので心身を落ち着けることができます。設備がとてもきれいなのもお気に入りです。
中学2年生 Dさん
中学2年生 Dさん
➀ 神奈川県相模原市中央区
② 2時間00分
③ 小テスト、定期テストの勉強や読書です。
④ 暗くなると大船駅から見えるライトアップされた観音様がお気に入りです。もう一つは、教室から見えるものすごくきれいな夕焼けと雲がかかった富士山がお気に入りです。
⑤ 清泉生の雰囲気や清泉の自然の豊かさ、清泉の「清く正しく愛ふかく」という校訓が決め手です。
中学3年生 Eさん
中学3年生 Eさん
➀ 神奈川県横須賀市
② 55分
③ 電車では寝たり勉強したりして過ごしています。
④ アクセスのしやすさ/自然がいっぱいで落ち着くとところ/城跡に建てられたところ。
⑤ 生物に力を入れている/軽音部がある/制服がかわいい/第1志望だったから/学校の雰囲気。
中学3年生 Fさん
中学3年生 Fさん
➀ 静岡県伊東市
② 2時間00分
③ 寝たり、暗記物を覚えたりしています。
⑤ 姉が清泉に通っていて、毎日楽しそうに家に帰ってくるところを見て、通うことにしました。女子校に通ってみたかったところもあります。
東京都在住の生徒より
中学3年生 Gさん
中学3年生 Gさん
➀東京都大田区
②1時間45分
③小テストの勉強。お友達とのおしゃべり。
④理科(主に生物)などで、実物を観察できること。
⑤自然が豊かで心が清らかになるし、この環境で勉強できることが良いと思った/先生方が、生徒が納得するまで相談や質問に乗ってくださる。
中学1年生 Hさん
中学1年生 Hさん
➀ 東京都品川区
② 1時間15分
③ 厚い文庫本を読むこと/電車の窓から駅から駅までの車の台数を数えること。
④ 緑が多いところ。学校の周りにビルがないところ。
⑤ 生徒の多くがフレンドリーだから/清泉祭実行委員をやってみたかったから。
中学3年生 Iさん
中学3年生 Iさん
➀東京都世田谷区
②1時間30分
③読書、勉強
④自然が豊かなところ/校舎からの景色
⑤キリスト教の価値観が土台となった学校の雰囲気と進学実績の良いところが魅力的で、清泉女学院に決めました。
中学1年生 Jさん
中学1年生 Jさん
➀ 東京都中央区
② 1時間30分
③ 英単語を覚えたり、小テストの勉強をしたりすること/友達とおしゃべりをすること。
④ 桜がきれいで富士山が見えて心が和むところ/木々の緑が豊かで自然環境に恵まれているところ。
⑤ みんな仲がよさそうで明るくて、先生が優しかったから。
中学1年生 Kさん
中学1年生 Kさん
➀ 東京都町田市
② 1時間30分
③早く起きるので電車の中で寝ています。
④学校から富士山が大きく見えるところ。
⑤校庭が広い!/教室がきれい。