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同志社女子中学校・高等学校
同志社女子中学校・高等学校
DOSHISHA GIRLS' JUNIOR AND SENIOR HIGH SCHOOL
同志社女子中学校・高等学校は、京都府京都市に立地する私立の中高一貫女子校です。創立は1877年。
創立者新島襄の建学の精神を継承し、キリスト教主義・自由主義・国際主義に基づいて「地の塩」「世の光」たる女性の育成を目指しています。
確かな学力と豊かな創造性を培いながら同志社大学・同志社女子大学に進学する「リベラル・アーツコース」と、英数理系科目を重点的に学び理科系学部への進学を目指す「ワイルド・ローヴァーコース」の2コース制で学びます。
ココロコミュでは、同志社女子中の教育の魅力を取材記事で紹介します。

同志社女子中学校・高等学校には、11の運動系クラブと21の文化系クラブがあります。各クラブの目標に向かって中高生が共に活動し、先輩同輩後輩との交流や刺激を受け合い成長するクラブ活動は、生徒たちにとって貴重な経験ができる場。ココロコミュでは特色あふれるクラブ活動から、ワンダーフォーゲルクラブと箏曲クラブを紹介します。
同志社女子中学校・高等学校の「リベラル・アーツ コース(以下LAコース)」では、自らの興味・関心や適性、大学進学後を見据えて学べる選択科目制(高3/週16時間)を導入しています。生徒のほとんどが同志社大学と同志社女子大学に推薦進学するため、受験勉強とは一線を画す授業を展開できるのが何よりの魅力です。11科目・計35の授業から自由に選び、特に探究・演習科目では生徒たちは主体性と創造力を培います。数ある授業の中から今回は「現代社会探究」「情報探究」「生物探究」「トレーニング探究」を紹介します。
学校の目の前には歴史と自然にあふれた京都御苑。校舎屋上からは京都を一望できる場所ながらも京阪出町柳駅と地下鉄今出川駅の2駅から徒歩圏内という好アクセス…。生徒自身や通学に大きく影響する学校の立地環境を考えると、同志社女子中学校・高等学校には誇れるものが多く揃います。 そこでココロコミュでは、同女生の生徒会メンバーのお気に入りの場所をアンケート。そのうち2名の同女生とともに、学校周辺のお気に入りスポットを探訪しました。同女生による声とともに、同志社女子の周辺環境の魅力、同校が人気を集める理由を探ります。
同志社女子中学校・高等学校の2021年度の文化祭・体育祭は、今年もコロナ禍での規制はあるなか、生徒たちがさまざまな工夫とアイデアを凝らして、今年ならではの楽しみ方を追求した形で開催されました。10月1日からスタートした文化週間で行われた文化祭1日目、体育祭、そして11月に実施された文化祭2日目。ココロコミュでは、クラブ動画やクラス動画、文化祭企画委員による企画動画を栄光館と各教室で楽しんだ2日目の文化祭を取材。企画委員のメンバーによるコメントからは、例年とは違っても同女生らしい文化祭を作り上げた理由が伝わってきます。
同志社女子中学校・高等学校の2020年度学園祭は、感染症対策のため体育祭と文化祭動画視聴の2構成で開催。例年なら体育祭は1日、文化祭は3日の4日間行われるところを、午前と午後で中高のプログラムを入れ替えて1日に凝縮して実施されました。
体育祭のプログラムは、教室でのライブ配信映像を見ながら応援。文化祭はクラブ動画、のど自慢などの動画を教室で視聴するという今までになかったスタイルです。制約がたくさんあった異例の学園祭でしたが、その中でも可能な限りの工夫をし尽くして、精一杯やり切るのが同女スタイル。その勇姿を紹介します。
1856年にアメリカのマサチューセッツ州の教会で、牧師のC.H.レオナルドが6月の第二日曜日に行った特別礼拝に由来する「花の日」。同志社女子中学校・高等学校では6月の第二金曜日に一人一人が持ち寄った花や、献金で購入した花を愛でながら礼拝を守ってきました。また、2003年からは礼拝後に高校1年生が教会や病院、社会福祉施設など24か所の施設に花束を持って訪問し、「花の日」の喜びを分かちあっています。同校の花の日礼拝の様子と宗教部主任として生徒を見守る聖書科教諭の生田先生を取材しました。
京都府下で2番目に古い歴史を持つ同志社女子中学校・高等学校のアーチェリー部。京都府内の大会では表彰台を独占、インターハイや国体、全国選抜大会などでは団体・個人ともに何度も入賞を果たしている強豪部です。近年では全国大会の入賞だけでなく、年齢別のナショナルチームに選抜され、国際大会に出場する生徒も出てくるなど、活躍の範囲も広まってきています。中学から入部できる良さや、珍しい競技ならではの魅力について取材しました。
2016年に新校舎「希望館」が完成した同志社女子中学校・高等学校。
最先端の建築技術が込められた「希望館」と大切に使われてきた歴史ある校舎が、見事な調和をみせてくれます。
360度Viewでお楽しみください。


同志社女子中学校・高等学校の教育


同志社女子中学校は、ハンサムウーマンと呼ばれた新島八重が教員を務めた同志社女学校の教育を受け継ぎ現在に至る。自由な校風の中で、自身を律する強い行動力を備え、しなやかな感性を持った女子の育成には、創設時からの歴史がある。


3代目「希望館」で学ぶ
2016年春に、「学びの森」をコンセプトにした新校舎「希望館」が完成。建物を貫くアトリウムを中心に開放的な空間が広がる。各階のラウンジやクリエイティブラボなど生徒が勉強や歓談に利用できるスペースが多く、生徒同士、生徒と教員の距離がより近づいた。


キリスト教主義の学校ならではのクラブ活動として、聖歌隊、ハンドベルクラブがある。これらの他にも管弦楽、マンドリン、箏曲、フレンドリーコーラス、軽音楽といった多彩な音楽系クラブがあり、文化祭や礼拝での演奏の他、ランチタイムにコンサートを行うなど活発に活動している。

同志社女子中学校・高等学校の
クラブ活動
- 陸上
- バスケットボール
- 体操
- ワンダーフォーゲル
- ソフトボール
- バレーボール
- フェンシング
- スキー
- テニス
- バドミントン
- アーチェリー
- 放送
- 書道
- 茶道
- 華道
- 箏曲
- 演劇
- 美術
- 文芸
- コミック
- 家庭科
- 写真
- サイエンス
- 地歴
- 管弦楽
- マンドリン
- 軽音楽
- 聖歌隊
- フレンドリーコーラス
- ハンドベル
- ESS
- YWCA
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